私は68歳の男性です。昨年の7月30日に腹部CT検査検査を受け、「L3/4レベル右尿管に結石を認める。上流尿管の拡張や水腎症は認めない」と指摘されました。また「両側腎に結石を複数認める」と指摘されました。
さらに昨年の11月18日に腹部・骨盤CT検査を受け「右尿路にL4レベルの高さで結石を認める。前回より5ミリ程度遠位に流れている」「両側腎盂・尿路の拡大は認めない」「両側腎結石は前回同様」と診断されました。他に異状はなしでした。
さらに、念のため膀胱鏡検査と尿の細胞診を受けましたが、異状はありませんでした。
ところで、私がこのような検査を受けたのは、昨年10月末から11月初めにかけて尿潜血がプラス3になったからです。しかし、膀胱鏡検査が終わった頃から尿潜血はマイナスが続き、主治医の先生も何も言われないのでそのまま放置していました。
ところが4日前から尿潜血がプラス3になり(自分で試験紙により検査を毎日しています)、今もプラス3です。
もう収まったものと考えていたので非常に心配です。
私の尿路に一体何が起こったのでしょうか。
また、このまま放置しておいてもいいのでしょうか。それとも何かをなすべきなのでしょうか。
専門医の先生の、詳しい、また具体的なご教示をお願いいたします。