38才男です。
よろしくお願いします。
5ミリ程のVSDがあり、この歳まで治療不要ということで放置してました。
8月頭から一カ月間、寒気と38〜40度の熱に悩まされ、総合病院を受診、9月頭に循環器科にて血液培養、心エコー検査で三尖弁に菌の固まりを発見、感染性心内膜炎の診断を受けました。
すぐに入院、ペニシリン点滴を開始、血管炎が生じたため途中でアンピシリンに変更、途中発熱の再発があったため合計7週間の抗生物質投与をおこなったのち、VSDのパッチあてと、三尖弁の形成術をおこないました。
その後2週間アンピシリンの点滴を受け、CRPが1.0まで下がったということでサワシリンの経口投与に変更、数日様子をみて炎症が落ち着いてれば退院、というところまできました。
二カ月以上に及ぶ入院だったので退院は大変うれしいのですが、あまりきちんと説明をしてもらえない主治医なため、いくつか不安な点もありご意見を頂ければと思います。
1・主治医はCRPの値のみで判断をしているようなのですが、CRPが基準値まで下がれば完治、と判断していいものなんでしょうか
2・現時点で三日に一度程度、数時間でおさまる微熱(最大37.1度)が出ますが、気にする必要はありましか?CRPがまだ少し高いので、それが下がれば微熱も消えるかと思っているのですが・・・
逆に手術が不十分で再手術、なんてことはあるんでしょうか
3・症状や治療過程からみて、退院後の予後についてどのような印象をお持ちですか
主治医の説明がないため、必要十分な治療がなされたのか、再発の可能性、再発予防策も含め、全くわからずにネガティブな精神状態に陥っております。
よろしくお願いいたします。