37歳後半から現在40歳4ヶ月まで、専門病院で第二子の不妊治療をしてきました。合計4回流産しています。
不育症検査では、夫婦の遺伝子に異常はなし、私の血の固まりやすさがややあり、移植後にアスピリンを飲んでいます。
これまで、4回採卵し、3回移植。次回は6000倍ほど拡大できる顕微鏡を使って顕微授精をした方が良いと言われています。
ただ、37歳から4回流産しているのと、今までの採卵状況も良くないことから、現実的にこれ以上続けて出産の可能性があるのか、医師の率直な意見をいただきたいです。
通っている病院医師からは、40歳でも時々いきなり良好胚が取れたりするから継続した方がいいと言われているのですが、忖度なく教えていただけるとありがたいです。
採卵と移植実績
1、38歳で1個採卵→新鮮胚移植
2、38歳で4個採卵→ふりかけで全滅
3、39歳2ヶ月で5個顕微授精→3日目胚2個を凍結(3日目で9分割、5分割)→9分割胚で妊娠も、9週目で急に心拍停止→胎児の検査で21トリソミーだったと判明
4、40歳4ヶ月→4個顕微授精。3日目胚で8、7、5、5分割も胚盤胞まで行けず全滅。8分割の胚は5日目でグレード2。
3、はフラグメントが5-10%
4、は10-30%
夫の運動率
1、2は40%前後
3、は12%
4、は18%
3、4に関してはかなり厳しいと医師から指摘されました。
排卵刺激法
1・2は低〜中刺激ですが、3・4はかなり高刺激(PPOS?)
特に4はゴナールFと、低容量hCGを途中から併用するほどかなり薬を使用。
流産歴
1、37歳:タイミング法→卵黄嚢未確認
2、38歳:人工授精→心拍確認も弱くその後停止
3、38歳:顕微授精→上の3、の9分割の胚
4、39歳:人工授精→卵黄嚢未確認
だいたい半年おきくらいに流産。
第一子は35歳で1回目のタイミング法で問題なく出産。