先日、本場で勉強をされた東洋医学に詳しい、鍼灸の先生に伺ったのですが、補中益気湯について、いわばエナジードリンクのようなもので、生薬特にジンギ剤が活力を生み出すので、何年にも渡って飲んでいると実は薬の力で活力を得ているので、
それが普通の気力、体力と勘違いをしてしまい、無理をしてしまったときに一気に体全体のエネルギーが枯渇してしまう恐れがある。長期連用は止めたほうがよいと言われました。私自身、服用すると調子が良いので補中益気湯をこれからも朝、昼、夕 続けたいのですが、漢方薬に詳しい先生方、何かアドバイスいただけませんでしょうか?
ちなみに、飲み始めたキッカケはB型慢性肝炎の急性増悪からです。
見事回復。いまは核酸アナログを服用中。
その後、うつの時に、SSRI服用時眠くてたまらないときに、補中益気湯を服用してシャキっとなりました。
体質維持のためにと、いまは調子はよいのですが服用を続けています。