慢性活動性EBウイルス感染症が心配です。
3月の終わりから高熱が3週間ほど続き、肝機能にも異常が見られ、また瞼の腫れ等もありました。大学病院の総合診療部のA先生のもとで診察を受けたところ、伝染性単核球症の初感染と診断されました。その時の数値は、
EBウイルス-抗VCAIgGが40倍、
EBウイルス-抗VCAIgMが10倍、
EBウイルス抗EBNAがく10倍でした。
そこから対処療法で熱も下がり、定期的に内科で血液検査をしていますが、NEU%24.4, LYM%62.3の状態がなかなか改善しません。
そこで別の総合病院の血液内科のB先生に診てもらったところ、私は初感染ではなく、伝染性単核球症をさまざまな疲れにより再発したのではないかといわれました。5月の検査結果では、
VCA-IgG 0.9(+-)、
VCAIgM 0.0、
EA-IgG 10(単位名称バイ)でした。
7月になってもまだ首のリンパの腫れと、倦怠感が残ります。いままで伝染性単核球症の初感染ということで、慢性型活動性EBウイルスは心配していなかったのですが、A先生B先生の所見が全然違うので、とても心配です。私も自分で調べるうちに、初感染ではないのかなと思います。伝染性単核球症は、再発することはあるのですか?