抗がん剤治療 検査・薬 60代に該当するQ&A

検索結果:980 件

抗がん剤治療の副作用対策について

person 60代/男性 -

父(64才)が2006年4月に肺腺がん3Bと診断されました。 抗がん剤(カルボプラチン+ドセタキセル)と放射線併用治療を行い 腫瘍は画像上消失、経過診察となりましたが、 その後以下のとおり治療を続け現在に至ります。 ・2007年05月〜 腫瘍マーカーSLX 400ほどに上昇したため 抗がん剤(カルボプラチン+ドセタキセル)計8クール。 マーカーは基準値に届かなかったが(SLX:65)その後経過診察。 ・2008年10月〜 腫瘍マーカーSLX 390ほどに上昇したため 抗がん剤(カルボプラチン+ドセタキセル)にて治療開始。 2クール目の抗がん剤点滴中少し蕁麻疹が出るがすぐに治まる。 マーカーは下がり効果はあったが、 その他(体中の痛みなど)副作用が強く出ため2たクール目で中止。 ・2008年12月〜 抗がん剤(ジェムザール単剤)にて治療開始。 全身にひどい蕁麻疹が出る。(副作用は蕁麻疹のみ) マーカーは下がり効果はあったが蕁麻疹による副作用のため中止。 ・2009年01月 PET-CT検査 :縦隔リンパ節に1センチほどの腫瘍が見つかる。 (それまで画像上腫瘍は見つからなかった) ・2009年01月下旬〜 抗がん剤(シスプラチン+イリノテカン)にて治療開始。 副作用もほとんどないが、本日より全身に蕁麻疹が出る。 何種類かの抗がん剤を使用してきましたが、いずれも効果はあるものの 蕁麻疹により中止となっています。 お伺いしたいのですが、この蕁麻疹は抗がん剤によるものでしょうか?他に考えられる原因はありますか? 抗がん剤が原因だとしたら、今後どの抗がん剤を使用しても蕁麻疹が出てしまうということでしょうか。 また、せっかく効果のある抗がん剤を使用するために何か対策はありますでしょうか。 蕁麻疹が出る抗がん剤はもう使用することはできないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)