よく理解できていないので、失礼な質問をするかもしれませんが、ご了承ください。
私は子宮頸がんを患ったので周りから盛んにHPVワクチンをしろと言われたのですが、いろいろ疑問点があるので自分で調べていたら、個人的にとても驚きました。
現在、HPV ワクチンは臨床試験段階なのですか?
臨床試験ということは、要するに厚生省の認可がおりる前の実験データを集める段階ですよね?
まず一番疑問なのが、臨床実験でデータを集めている段階にも関わらず、一部の自治体で子供に集団接種させているって危なくないのですか?自治体も親も理解して受けさせているのでしょうか?
私の記憶では、開発されたニュースが出て1年か2年程度。このくらいだと、日本の厚生省は正式薬剤として認可する事は無い期間ですよね?
個人でワクチンを任意に受けるにしても、1本2万円で合計3回で6万円かかると教えられてます。
インターネットでの情報によると、アメリカでは1本120ドル3回で360ドルとあります。日本では、2倍近い金額です。
試験段階で製薬会社がこんな金額を取るものでしょうか?
世界的に見ても相当な数の検査人数が受けているにも関わらず、これは妥当な金額なのでしょうか?
例えばの例で、子宮体がんで使われる抗がん剤や放射線治療などで、臨床試験の相場を教えてください。
あと、このワクチンは安全なのでしょうか?
子宮頸がんワクチンは、ワクチンというからには無毒化したものを体内に入れて、体に防御システムを作るものなのだと思いますが、
その無毒化が子宮頸部には無毒化だけれど、他の場所の臓器には有毒化になる、という可能性は否定されているのでしょうか?
私の考えが先走った失礼なものでしたらごめんなさい。
杞憂であればいいのですが。