日本製薬に該当するQ&A

２年前に大動脈瘤による弓部大動脈と大動脈弁閉鎖不全症による大動脈弁の置換手術をし、その後　薬物治療と定期的な検査をしてきましたが、6月に心エコー検査で　左室拡張障害と判定されました。駆出率は正常です。 　いわゆるHFｐEFということで有効な薬は今のところないと言われてしまいました。現在　服用している薬は　利尿薬、β遮断薬、高尿酸血症薬、コレステロール薬等です。 　収縮期血圧は１１０前後、脈拍数は５０台です。 それで新薬の　ARNYを検討していますがHFｐEF患者には⁇です。 糖尿病薬のSGLT２遮断薬はどうかについては処方出来ないとのこと　最近の記事では ドイツとアメリカの製薬会社がエンパグリフロジン（ジャディアンス）が約６０００名の試験でHFｐEF患者にも有効であったということが7月6日にプレスリリースされ、その詳細が8月27日欧州心臓病学会で発表されるということです。順調にいったらいつ頃日本のHFｐEF患者に使えるようになるか？待ち遠しいです。同じような薬が個人輸入できます。 　それでお聞きしたいのは、SGLT2阻害薬は、日本では現在糖尿病を発症してないHFｒEF患者は使えるのか？　HFｐEF患者が使えるようになるのはいつごろか？　個人輸入で調達したら主治医は対応してくれるか？（大目に見てくれるか） 　難しい質問かもしれませんがよろしくお願いいたします。

お忙しいところすみません。 アドバイスいただけると嬉しいです。 40歳 独身 出産経験なしです。 先般、子宮頸がんのワクチンが承認された、との新聞報道を見ました。 いろいろ調べてみたところ、現在承認されているワクチンは、 GSK社のサーリバックス(16.18型の2価)の1種で、免疫増強剤の アジュバントが含まれているとのことでした。 アジュバントについては、新型インフルエンザの輸入 ワクチン関連のニュースにおいて、日本人にはまだ馴染みが少なく、 副反応が大きい、、、との少し怖い印象があります。 しかし、アジュバントを使っているため、ワクチンの効果が 長期間続く(表現が間違っていたらごめんなさい)、、 といったような記事も目にしました。 一方、万有製薬(メルク社)のガーダシルは、6.11.16.18型の4価であること、 そして、アジュバントを使用していないとのこと。 こちらは、現在承認申請中とのことですが。。。 私としては、ガーダシルのほうが、サーリバックスより対象が広いこと(6型と11型)、 また、アジュバントを使用していない安心感があります。 どちらを選択すべきなのかわかりません。 先生方のお考えをお聞かせいただきたく、 よろしくお願いいたします。

よく理解できていないので、失礼な質問をするかもしれませんが、ご了承ください。 私は子宮頸がんを患ったので周りから盛んにHPVワクチンをしろと言われたのですが、いろいろ疑問点があるので自分で調べていたら、個人的にとても驚きました。 現在、HPV ワクチンは臨床試験段階なのですか? 臨床試験ということは、要するに厚生省の認可がおりる前の実験データを集める段階ですよね? まず一番疑問なのが、臨床実験でデータを集めている段階にも関わらず、一部の自治体で子供に集団接種させているって危なくないのですか?自治体も親も理解して受けさせているのでしょうか? 私の記憶では、開発されたニュースが出て1年か2年程度。このくらいだと、日本の厚生省は正式薬剤として認可する事は無い期間ですよね? 個人でワクチンを任意に受けるにしても、1本2万円で合計3回で6万円かかると教えられてます。 インターネットでの情報によると、アメリカでは1本120ドル3回で360ドルとあります。日本では、2倍近い金額です。 試験段階で製薬会社がこんな金額を取るものでしょうか? 世界的に見ても相当な数の検査人数が受けているにも関わらず、これは妥当な金額なのでしょうか? 例えばの例で、子宮体がんで使われる抗がん剤や放射線治療などで、臨床試験の相場を教えてください。 あと、このワクチンは安全なのでしょうか? 子宮頸がんワクチンは、ワクチンというからには無毒化したものを体内に入れて、体に防御システムを作るものなのだと思いますが、 その無毒化が子宮頸部には無毒化だけれど、他の場所の臓器には有毒化になる、という可能性は否定されているのでしょうか? 私の考えが先走った失礼なものでしたらごめんなさい。 杞憂であればいいのですが。

3年前に前立腺がんの全摘手術（神経温存しない） をしました。以降、勃起が全くなく（当時は仕方ないと思っていました） 時がたつにつれ、その状況に耐えられなくなってきました。 バイアグラ等のED薬、塗り薬（ヒムコリン、VigRXオイル）、サプリ（シトルリン） アロマオイル、陰圧式ポンプ 等色々試しましたが、全く勃起しません。 昨年記事に「2019年にイギリスで発売された『エロクソン』です。ニトログリセリンが有効成分で、ペニスに直接塗り込むことで血管が拡張し、7～8分で勃起する。塗るという手軽さと即効性から、医学界で注目されています」 　効果の持続時間は30分程度とされており、行為の直前に塗り、終われば鎮まる。長時間の“連戦”には向かない短期決戦仕様となっている。イギリスの臨床医はエロクソンの性能を紹介しており、「塗布すると最初に冷却感があり、その後熱を帯びてくる」「亀頭を中心に膨張を感じる」などと説明している。 　エロクソンを開発した製薬会社は、2011年にコンドームの先端に血管拡張作用のあるジェルを注入した『CSD500』という製品を発売しており、イギリス国内で“バイアグラコンドーム”の通称で話題を呼んだ。 　今年4月、エロクソンがEUで医薬品として認可された。安全性が認められれば、日本にも上陸する可能性が高いという。」 の記事がありました。 上記、エロクソン、CSD500は、現在海外では販売されているのでしょうか？ また、日本でも販売される可能性は無いのでしょうか？ また他に対策はありますでしょうか？ ご教授願えればと思います。

約1年半前にHPV 16型に感染している事が発覚しました。発覚した際は、ウィルスが検出されたのみで子宮頸部に以上はなく頸がん検診は異常なしでした。 今年の9月に再度検診を受けたところ、16型とその他ハイリスク型が検出されました（その他の型は不明です、18型は陰性でした）。 その際、医師に今からでも遅くはなく有効だからと子宮頸がんワクチンを勧められシルガード９を9月に日本で接種しました。 その後、諸事情により海外に滞在しており今のところ帰国の予定は当分ないのですがこちらでガーダシル９という、同じ製薬会社から発売されている中身は全く同じものを接種可能だと言うことをインターネットで知りました。 こちらで２回目としてワクチン接種をしても良いのでしょうか？それとも1からやり直した方がいいでしょうか？ 1からやり直しの場合は合計がないかも４回の接種を受けることになるのですが、４回接種しても問題ないのでしょうか？ また、16型に加えその他ハイリスクの型が検出された場合は自然に排出される可能性は極めて低いですか？ 感染はここ2年から2年半の間です。それ以前に性交渉の経験は一切なく、現在のパートナー2年半前に知り合いました。この方としか性交渉の経験はありません。

約一か月前に左手親指と人差し指の第一関節に化学熱傷を負い、病院では二週間で治ると言われましたが、下記のことが気になります。 ・今頃親指に褐色のいびつな楕円形の波線が現れました(4mm*2mm)。大丈夫でしょうか？単純に跡なら良いですが、心配です。 ・未だに何もしないとパサパサでずっもワセリンを塗っていますが、ケアはこのままで良いでしょうか？手元にはリンデロンVG軟膏と、市販品(ニベアハンドクリーム、オロナイン、ロート製薬のヘパソフトクリーム)があります。 <詳細> 痛みはないが、引きつるような乾燥があった。 夜かぼちゃの調理中に親指先に変色があり、変化に気づく。野菜用の洗剤(貝100%の粉末)を水に溶かして使用。濃いアルカリだった可能性あり。 すぐ水と石けんで洗った後、ニベアを塗り手袋をはめて家事した。しかし、何度塗っても乾燥するので、(3時間経過し入浴後でしたが)30分弱さらに水ですすぎ、夜はオロナインを塗り手袋をした。 何も塗らないとやはり乾燥して引きつり、足の踵のような粉っぽさがあった。 翌日、現地(中国)で医師免許を取った内科の日本人の先生受診。 リンデロンVG軟膏(日本製)を朝晩2回と、日中は白ワセリンで保湿し、空気に触れないよう手袋を指サックのようにして使うよう指示された。 24時間経っても水疱はできず、3日〜1週間で両指とも脱皮のように皮が剥けた。親指の変色(カボチャ外皮？）は最終的になくなった。 一週間後に再診し、ステロイドは停止し、痛みがなければ普通に生活して大丈夫だと言われた。が、乾燥するのでずっと白ワセリンと指サックを併用。 一日だけそれぞれ敏感肌用化粧水、外出先でニベアを使ってしまった日がある。基本的に紫外線は手袋などで避けていた。 以上です。 ご意見いただけたら幸いです。

30歳女性です。 6/10に37度を超えてから、38度前後の熱が続き(口内温度)、6/23の夜には39度ありました。(耳温度) ちょうど婦人科に通いタイミング法を始めた時で、6/19-20ぐらいまでは着床を疑っていたのですが、出血もあり、検査薬も陰性のため妊娠には当たらなかったように思いましたが、それ以降も熱だけが下がらない状態です。 6/21には、あまりに熱が高いと感じ、掛かりつけの婦人科が休みで別の婦人科にて問診を受けましたが、風邪じゃないでしょうか、薬を飲んでください、で済まされてしまいました。 高温期に入ってから、2週間近く38度前後の体温が続いており、非常に不安です。 ほかの症状として、鼻水や痰は全く無く、乾いたような短い咳がたまに出るような状況です。頭痛もありますが、熱からきている頭痛のように感じます。 食欲は、熱の疲れからか、だんだんと減ってきています。 足や手の皮膚の薄いところに、凹凸のない薄い赤い斑点がみえてきました。(日焼けの可能性もあります) 現在、前々からしていた旅行でマカオにおります。熱が出始めてから解熱成分のある薬は飲んでいませんでしたが、昨日サトウ製薬の風邪薬を飲みました。ひどい高熱感と頭痛は治りましたが、依然として高熱は続いています。 6/21の婦人科で麻疹風疹の抗体検査も受診し、抗体数は全く問題ありませんでした。 風邪や肺炎、妊娠初期症状の高熱以外の原因を疑っています。高熱に繋がるのかはわかりませんが、子宮外妊娠などの婦人科疾患も疑っています。 考えられる症状、現在できる対処法など(マカオ・香港でかかれる病院など)、も含めてご教示願います。 日本への帰国予定は6/30です。

お世話になります。 現在妊娠3ヶ月(10週目)の妊婦です。 今年の2月から半年間、舌下免疫療法を受けておりシダキュアを服用しております。 特に副作用や不調はありません。 このまま服用を継続すべきか否か、アレルギー科・耳鼻咽喉科・産婦人科など、様々な観点から様々な先生方のご意見を頂戴したく質問させて頂きました。 以下はインターネット上で見つけた見解です。 --- ・服用中に妊娠した場合は継続可能 ・継続後は妊娠中も授乳中も服用可能 ・妊娠中は服用可、授乳中は中断すること ・安全性が確保されていないので中止すべき --- シダキュアを処方してもらっているアレルギー科の先生に妊娠を伝えましたところ、 理論上はこのまま服用を続けても問題ないが、日本人は自然を好むから飲むのをやめる方が多いとおっしゃっていました。 薬剤師の方は製薬会社に問い合わせて下さり、その回答が服用中に妊娠した場合は飲み続けても構わないが、妊婦の服用データがほとんどないのではっきりと安全性が確保されているとは言い切れないとのことでした。 最終的に、薬剤師の方は体質が変わってアレルギー反応が出るようならそれに伴い子宮が収縮するので、その時は飲むのをやめてくださいとおっしゃいました。 産婦人科の先生は舌下免疫療法やシダキュアについてご存知なく、薬は胎児に影響するからなるべく飲まない方が良いとおっしゃいました。 アレルギー科の先生はシダキュアは薬ではなくアレルゲンなので問題ないとおっしゃいました。 (薬剤は入っておらず、全成分アレルゲンなのでしょうか？) 心配なら服用をやめれば良いと、結局は自己判断に委ねられているようです。 その判断材料として、色々な先生方のご意見をお聞かせ願います。 ご回答お待ちしております。

42歳男性です。12/22から2,3日程度37度丁度の熱を含む腹部の不快感がありました。（妻も数日前に同様の症状あり）その後、軽快したものの軽い不快感があったため、消化に良い食事に注意。また、12/26頃から咳と咽頭痛を感じたため、以前から咳が出る際に服用していた市販のジヒドロコデイン,カルボシステイン,メタルエフェドリン,クロルフェニラミンなどを含む咳止め薬（エスエス製薬フステノン）、葛根湯を12/31まで規定の量より少なめに朝昼晩に服用。12/31はうどんすき、普段は飲まない日本酒を少し飲みました。また、寝る際に上記、咳止め薬と逆流性食道炎のためラフチジン、セルベックスを服用。併せて、不眠のため、ルネスタを服用し就寝。次の朝、便意を感じたため、トイレに行こうとしたが誰かが入っていたため、我慢してトイレが空いた後、再度、トイレに入りましたが、便意があるものの便が出ず。便意があるような腹痛のみ残りました。私は普段便秘はなく、どちらかというと腸過敏気味で、一日2回前後排便します。ですが、その後、何度も排便を試みるものの便は出ず。コデインによる便秘などの副作用が考えられたこと（前日は水分摂取不足）や、下腹部の痛みと不快感が続くため、休日診療の病院へ行き、医師の診断により浣腸をしてもらいました。ですが、便がほとんど出ませんでした。看護師からはそのまま帰宅を勧められたため、帰宅。看護師の勧めで市販の下剤（コーラック2）を買い、服用。数時間後、排便。その後も下剤の影響により複数回、便が出ました。翌日1/2朝、再度便意を感じたため、排便すると、粘液と赤い血が混ざった便が出ました。現状、咳あり、頭痛少しあり、熱なし。これは、どのような状況が考えられるのでしょうか？1/4まで多くの病院が休診のため、こちらで質問させていただきました。ご教示いただけますと幸いです。

８歳の娘がアタマジラミになり、ジメチコンローションとピレスロイド薬剤のシャンプーと専用ぐしで治療して2週間が経ちます。未だに卵が見られます。いつまで治療すればいいのでしょうか。今回、アタマジラミとその薬についてかなり調べました。なぜ、日本には処方薬がないのでしょうか、、抵抗性アタマジラミに対応できる処方薬があっても良いと思うのですが、、市場が小さく、日本の製薬会社が開発する気がないのでしょうか。だとしたら海外のイベルメクチンやスピノサドなどの処方薬を取り入れたりしてくれたらと思うのですが。共働きで保育園に預ける機会が増えているので、日本でもアタマジラミの需要は高まってくるかと思うのですが。。ましてや沖縄では97%が抵抗性と言われてるそうです。皆さん病院でアタマジラミの相談を受けたりすることははないのでしょうか？