こんばんは。2年前にパニック発作をおこしたのをきっかけに西洋薬とは別に漢方も試してみようということで中国漢方医のもとに通い出しました。その時は桂枝ブクリョウ丸と柴胡加竜骨ボレイ湯など実証タイプの薬を処方されました。その後症状が治まったので一旦通院を止めていましたが、その間も不定愁訴(例えば食欲不振、めまい、下痢など)があったのでネットで評判の良い漢方店で症状を話し漢方を購入。今度は虚証タイプの真武湯や加味帰脾湯などを処方されました。どちらも効いているのかどうかよくわからないまま現在に至っています。現在はまた保険のきく漢方医のもとで漢方を出してもらっています。今の症状は、また最近出てきたパニック発作、早朝覚醒、慢性食欲不振、胃もたれ、下痢、肩こりによる腕の痺れです。今度は大柴胡湯、桂枝ブクリョウ丸、当帰芍薬散、葛根湯などです。私はどちらかといえば貧血、痩せ型、冷え性ですが、脈はかなり速く、強いそうです。先生は舌と脈の状態を見て処方されているとは思いますが、今回の処方は虚と実タイプのものが一緒に出されていると思います。私は一体どちらの証なのでしょうか。このような処方のし方は実際あるのでしょうか。