母親(83歳)がC型肝硬変です。
こむら返りの薬として、基幹病院の肝臓病専門医から芍薬甘草湯を処方され、また、近隣医では強ミノと紫苓湯とウルソを処方されています。
ここ1週間ほど、芍薬甘草湯を服用しはじめてから両足首の浮腫みが際立ち、靴が入らなくなったため、昨日近隣医にて利尿剤を処方されたようです。
違う医師から甘草エキスを含む漢方薬及び強ミノの治療を受けていますが、この浮腫みは甘草エキスの過剰投与によるものだろうか?と考えますが臨床上でこのような症例に遭遇したお医者様のご意見を伺いたいです。
ちなみに母親は肝硬変ではありますが、アルブミン値は3.8ほどで、またアミノ酸製剤などの投与は受けておりません。従いまして、浮腫みは、肝硬変の合併症では必ずしも無いような気もします。
また、仮にこむら返りの薬の芍薬甘草湯を止めるとなると、他にどんな薬の処方を考えられるのでしょうか?