現在4ヶ月の娘のことです。
私が妊婦検診でGBS陽性で、産院では出産前からビクシリンという抗生剤を出産まで2週間ごとに服用、さらに分娩時にも抗生剤を点滴し、生まれた赤ちゃんにも生後すぐから7日間サワシリンを飲ませるという方針でした。
結果として、娘はGBSには感染していませんでした。
それから産院を退院後、夫がインフルエンザA型を発症し、生後7日目に娘が発熱しました。
娘が寝てばかりで元気が無く、市立病院の夜間外来に駆け込むと、インフルエンザA型陽性で緊急入院になりました。
合併症の検査結果出るまでの5日間、万が一合併症を併発していたときの予防策として、ビクシリンとセフォタックスという抗生剤が一日3回点滴されることになりました。加えて、タミフルドライシロップも一日2回、処方されました。抗生剤は、一度投与し始めたら耐性菌の問題から途中で止められないと説明があり、無事退院するまでの5日間、ずっと点滴されていました。結果、合併症は併発していませんでした。
最近になって、乳幼児への抗生剤の投与や、妊娠中の抗生剤の服用は子供の腸内細菌に悪影響を及ぼし、アレルギー発症のリスクが上がるという話を知りました。また、最近はこれらの理由から、乳幼児に抗生剤はほとんど使わないということも知りました。
私にちゃんと知識があれば、抗生剤を断ることも出来たのかもしれないと、後悔が絶えません。
上記の抗生剤の使用は必要だったのでしょうか?
あと、出産前から抗生剤に曝されていた娘に、私が今後してあげられることは何かないでしょうか?
よろしくお願いします。