母83歳ですが、高血圧の定期検査で、貧血を指摘されました。
5月11.1→7月10.9→12月9.2
そして便検査をすすめられ、血便が見られた為、大腸がんの可能性があるとのことで大腸内視鏡検査を受けました。
内視鏡を行なった先生が、2つポリープがあったうち、1つ大きめのポリープがあり、ガンの可能性があるとおっしゃり、レントゲン結果の説明は別の先生で、ガンかもしれないし検査してみないとわからないとのことでした。
ぜんそくもあり、高血圧、慢性心不全もあるのでリスクもありますが、入院検査で大学病院に紹介状を書いていただく予定です。
以下、内視鏡後の説明内容です。
所見
1 バウヒン弁より2ヒダほど肛門側に30mm大の0-11a病変あり。基部の境界は明瞭でやや柔らかい。NBI観察ではJNET type2Aであり、インジゴカルミン散布でもIV型pitを呈す。carcinoma in adenomaが疑われ、深達度はMを考える。ESD適応と考える。
2 4mm Is TSA s/o→observe
診断
上行結腸ポリープ→1はESD対応と考えます。2はCSP対応と考えます。内痔核
お伺いしたいのは下記となります。
質問1 所見の1の説明がわかりにくく、簡単にご説明いただきたいです。3センチのポリープはわかります。それ以外の言葉や深達度Mがわからないです。
※所見1の白黒画像ですが添付しております。
質問2 ガンだとした場合、予測ステージはいかほどのレベルなのでしょうか。
質問3 ガンの場合、年齢84歳や他の病気、高血圧、ぜんそく、心不全などを加味して、積極治療の選択しても大丈夫なのでしょうか
説明いただいた先生に色々お伺いできず、上記内容でご説明、ご見解いただきたいです。
宜しくお願い致します。