3月頭に肛門周囲膿瘍の排膿を行い現在はシートンドレナージを行なっております。
担当医からは低位筋間痔瘻(側部)と診断され、根治手術を予定しております。術式は、肛門括約筋温存手術を聞いております。
手術中に判断するとのことですが、肛門機能の低下を防止するために2回に分けて手術をする可能性があるとのことです。1回目の入院期間は5日、2回目が必要な場合は2-3日の入院期間になると聞いております。また創部は2-3cmとなっております。
術後のことについて質問をさせてください。
・1回目の手術後、長時間の移動(出張で2時間のフライト)に行けるのは術後どのくらいが目安でしょうか。
・術式としてシートン法も選択肢にあると聞いているのですが、シートンが脱離するまでは一般的にどの程度の期間がかかりますでしょうか。またシートン法は脱離するまで痛みがあると散見されますが、日常生活に影響するほどでしょうか。低位筋間痔瘻(側方)の場合、どちらの術式が選択されるかも併せてご教授いただけると幸いです。
ご回答のほどよろしくお願い致します。