41歳男性ですが、2か月ほど前の2022/9末頃から下記症状に苦しんでいます。
■症状
9月29日起床後、右の親指に痺れ発生。2週間程で両手両腕全体に痺れが広がり始め、四六時中強い痺れと強張り、腕にはだるさも感じる状態になった。特に手のしびれがピリピリと強く、神経過敏になった様な感覚を覚え、ザラザラ凹凸のあるもの(たわしとかキーボードのキーの角)に触れるだけで軽い痛みを感じる。
起床後が一番症状が重く、手に電気が流れているような強い痺れを感じる。
■医師の診断
大病院Aの医師:CT・MRIを診て胸郭出口症候群と診断、薬の処方で対処する方針
小規模病院Bの医師:CT・MRIを診て頚椎椎間板ヘルニア(C5/6)と診断、レーザー手術による減圧(保険診療外)か神経ブロック注射で対処する方針
■補足
添付画像は小規模病院BでのMRI画像です。
念のためと内科で、血液検査等も行ったところ
中性脂肪が359mg/dlと高い。(症状が出る半年前は97mg/dl)
血圧が平均156/111と高い。(症状が出る半年前は128/79)
■質問
Q1. 両手・両腕のしびれは胸郭出口症候群によるものと、頚椎椎間板ヘルニアによるものどちらの可能性が高く見えるでしょうか。
Q2. 仮に頚椎椎間板ヘルニアであった場合、神経ブロック注射はこういった両手・両腕のしびれにも有効なのでしょうか。
Q3. 症状が出た時期と同時期に中性脂肪・血圧の異常を認識しましたが、これらが原因で症状が出てる可能性や、胸郭出口症候群や頚椎椎間板ヘルニアに中性脂肪・血圧が関係している可能性はあるでしょうか。
Q4. 仕事、他に支障があるため手・腕のしびれを何とかしたいが、どのような治療が良いでしょうか。