55歳の弟が、昨年11月に急性骨髄性白血病と診断され、現在抗がん剤治療中。予後中間との診断で、地固め3回目に入るところです。今のところ、抗がん剤はよく効いているとのことです。
一方、当初に将来的には造血幹細胞移植をしたほうが良いとのことで、、58歳の私がドナーとして、フルマッチであることが判明しました。
当初、「一時退院中に、造血幹細胞移植の拠点病院に一緒に行くように」と、わたしの方には主治医から電話で告げられていましたが、その後、担当医師グループ内で話し合われた結果、方針が変わったようで、必ずしも造血幹細胞移植は積極的には薦められないということになったときいています。
移植をしてうまく行く確率が1/3、社会復帰できない状態になる確率が1/3、死亡する確率が1/3と、説明されたとのことです。なので、今は移植はせずに、抗がん剤でおさえこむむべきと。
これは、やはりそのとおりなのでしょうか?
移植をするとすると、年齢的にぎりぎりということもあり、抗がん剤が効かなくなってからではなく、まだ体力がある今のうちに・・・という考えはあてはまらないでしょうか。
客観的な立場で教えていただけるとうれしいです。