69歳男性の急性骨髄性白血病患者です。下記の表は、糖尿病で通院している内科病院から紹介された專門病院へ提供された、令和4年度の資料の抜粋です。数値の − は提供した病院の基準からマイナスに振れているものです。
4/13 6/15 8/17 10/19 11/30 1/26
白血球数 7.4 6.0 6.6 5.3 \ 4.6
赤血球数 438 446 427 -403 \ -365
ヘモグロビン 14.3 14.0 -13.4 -12.9 \ -12.0
血小板数 15.9 13.1 13.4 -10.1 \ -6.6
10/19の数値を見れば、素人の私でも異変を感じ、次の検査11/30の結果を待ちましたが、何といつもと同じ採血をしておきながら、此等10項目は検査されておりません。1/26採血した一週間後に、血液内科を紹介され受診し、骨髄検査の結果は骨髄異形成症候群で、則入院しましたが時既に遅しで、急性骨髄性白血病の診断が下されました。糖尿の病院の内科医の対応とは、この様なものなのでしょうか?ご教授願います。