治療3ヶ月火傷からの瘢痕癌リスクについて教えて下さい
左人差し指の腹(円形1.5センチ程)火傷
現在約3ヶ月治療中です
治療について以前にも質問させて頂きました。
当初すぐ水膨になり、激痛数時間冷やしましたが翌日水膨れはやぶれました。
火傷翌日より皮膚科にかかり
ゲンタシン+ガーゼで1ヶ月治療
1ヶ月後水膨れの残りが剥がれましたが、皮膚は湿って赤いままでした。
その後テラジアパスタ+ガーゼ2ヶ月後にほぼ皮膚は再生しましたが、3ヶ月目に入った頃1番火傷の酷い部分が肉芽になり傷が盛り上がって来ました。その為デルモゾール+ガーゼ変更2ヶ月半後はドレモゾンテープに変更しましたが、一度貼って剥がすと上の方の皮膚がとれてしまい、医師からは肉芽がとれたのでしょうといわれました。
次にキズパワーパッドを貼り現在に至ります。
このまま治って行きそうなのですが、深い火傷で治療に時間がかかったり、瘢痕を残して治癒した場合将来有棘細胞癌のリスクを知り大変恐怖を感じております。
有棘細胞癌になるのを避けたいのですが、3度の火傷で指の腹に火傷を負い、治療中も指先でガーゼがよく擦れておりました。
完治までまだかかりそうです。
傷は現在盛り上がったりはせず赤みが残りそうな様子で患部の大きさ5ミリ×7ミリ程です。
治療に時間がかかっておりますが、瘢痕が薄くなって綺麗に治れば有棘細胞癌になる可能性は熱傷瘢痕からはどの程度心配していればいいのでしょうか?
瘢痕癌は熱傷瘢痕から刺激のあたる場所四肢にできやすい、治療に時間がかかり難治性潰瘍になった人、火傷受傷年齢が高齢だと早めに発症する傾向にある。熱傷瘢痕からの癌化は転移の可能性が高く予後不良と医師論文にもかかれておりましたので、大変不安です。心配のしすぎなのでしょうか?
少しでもリスクについて理解したいので、ぜひお教えください。宜しくお願いします。