現在70歳代の男性です。20歳前半のころ、胸部及び
背部にいくつかケロイド状のものができ複数の病院で診察の結果、私はケロイド体質であり当時は結果は期待できないので手術等しないほうがよいとのことでした。
それ以後特にケロイドが大きくなるという事もなく推移して来ましたが、60歳を迎える頃に一気に噴き出すように数が増え、それぞれの部位が刺激されると体全体が痺れる感じを受けるようでした。
然る大手病院のこの道の専門医により手術を受けましたが、結果は散々たるものでした。 その時、もう年でもあるし病状もそれなりに収斂してくれることを願って諦めざるをえませんでした。 併せて手術の際にインターン達を前にモルモット扱いされる事に耐えられなかった事もあります。
現在はその当時より更にひどくなった感があり、最近,背部の複数のものは、うっ血して刺激を受けると、出血するようになりました。 以前それぞれ診察を受けた時には良性と言われましたが、年月も立ち病状も悪くなっているようですので標題に付きお尋ねしたいと思います。
よろしくお願いいたします。