25年ほど前に右上腹部痛と倦怠感があり受診した所、尿アミラーゼが1000を超えていて膵炎と診断され当時発売になったフォイパンを半年位服用し食事にも気を付け症状は落ち着きました。その後、病気だった事も忘れアルコールも少しは飲み(週に缶ビール3本程)何年も過ぎました。2年ほど前からストレスが引き金になったか心窩部の右側(位置で言うと十二指腸当たりらしいです)が痛み倦怠感が強く昔の膵炎を疑い病院で診察を受け色々な検査をしました。(大腸カメラ 胃カメラ エコー CT MRI+MRCP 血液 等)
結果、胃(萎縮性胃炎C3) エコー(膵体尾部に1つ2mmの微小石灰あり)MR 膵管拡張もなく大きさ、形、内部構築、信号強度に明らかな異常は指摘できませんとの回答でした。
半年ごとにMR エコーしていますが同じです。血液については アミラーゼ(124 170 131)リパーゼ(28 33 36)トリプシン(550 620 678)CRP(全て0.05以下)血糖(115 110 170→急に上昇しました)
主治医の先生は これだけ検査してるから大丈夫、きっと神経的なものといわれます。痛みのある時に入浴したら痛みがなくなる事があります
しかし、痛みは反復して起こるし倦怠感がありすぐに疲れます。(甲状腺の検査は正常でした。)急に血糖値170になったので膵細胞が壊れて膵性糖尿を起こしているのか心配しています。血糖値については2か月後に検査するとの事。
このまま様子をみているだけで良いのでしょうか?膵性糖尿が現れるのは非代償期となっているのでこの時期ならば画像に変化が現れるでしょうか?
宜しくお願いいたします。