ヨーロッパ在住(ドイツ語圏)のものです。
現在のこちらでの耳鼻科の治療が日本と比べて妥当なのか気になり質問させて頂きました。また耳鳴り(キーンという高音・片耳)がはじまってから1か月ちょっと経過しています。改善する見込みはどのくらいありますでしょうか?またどのような治療法が有効でしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
症状の発端:6月中旬に突然、左耳に耳閉感、聞こえずらさを突然感じはじめ、耳鳴りがするようになり、現地の耳鼻科を受診しました。
ちょうど、その時、ある重要なプレゼンの準備に追われ、ストレスがあり、
突発性難聴?かと思い、耳鼻科を受診しました。
その時の聴力検査では、完全に聞こえがいい状態ではなかったようですが、
通常の範囲の結果で、聞こえには問題はないと診断されました。
そして、おそらくストレス性のものなので、数日後に予定されていたプレゼンが終わるまで、様子を見ましょうと言われました。
その後の経過:プレゼン後に、自分が感じていた左耳の聞こえづらさや耳閉感は
おさまったものの、耳鳴りはずっと続いていました。
おそらくそのうち治るのではないかと安易に考えていたのですが、
治らないため、2週後に再受診し、その際は、ベタヒスチンが入った
錠剤を処方され、一週間様子を見ましたが改善しません。
最初のお医者さんは夏季休暇に入ってしばらく不在のため、他の耳鼻科を受診したところ、ステロイド系の点滴(Metasol 250mg-Cortison、Vasonit 100mg, NaCl 250ml)を一週間ぐらい(必要であればもっと)毎日することを診断されました。
長文で失礼致しました。どうぞ宜しくお願い致します。