お尋ねします。
昨年1月24日に雪道で転倒して左膝蓋骨を骨折して、27日に観血的骨縫合術をうけました。Tの字のように3つに割れていたのでワイヤーで固定しました。
約1年後の昨年12月4日にワイヤーを抜き取る抜釘手術をうけました。
【抜釘手術前の状態】
歩けるようにはなりましたが、まだ階段下りができない状態。
階段を下りようとすると膝の上の筋肉と腰の付け根までの筋肉に激痛がはしってできませんでした。上りは何とかできるようにはなりました。
長時間歩いていると左膝の下側が痛くなってきました。
それから電車や車で20分以上同じ姿勢で座っていると、左膝の周辺が苦しくなってきて耐えられず立ってしまいました。
【抜釘手術後の状態】
階段を下りは何とか左右の足で交互に1段づつゆっくり下りています。下りようとする時の膝の上の筋肉と腰の付け根までの筋肉の激痛はなくなりました。ただ少々痛みと何か固定されているような縛られた感じはあります。
長時間歩いていると左膝の下側が痛くなることはなくなりました。
いまだに電車や車で20分以上同じ姿勢で座っていると左膝の周辺が苦しくなってきます。血のめぐりが悪いせいでしょうか。
左膝のお皿の部分は触っている感覚がありません。
担当の医者に伝えても、治るのに時間はかかると、立て膝はやめた方がよいとか正座はやめた方がよいと、左膝の感覚は年単位でかかると。
ということで、なかなかよくなりません。
担当の先生や執刀された内容に少し疑問を持ってきました。
骨折する前の状態になれるのでしょうか、あるいはもう無理なのか。どの程度元にもどるのか。
左膝蓋骨骨折の治療経過というのは個人差もあるかと思いますがこのようなものでしょうか。