3年前から難治性の慢性便秘で入退院を繰り返して盲腸ポートでおちついていたのですが、昨年の暮れに球後性視神経炎と診断され今後の視力低下(回復の見込みなし)を踏まえてストーマを造設する事になりました。4月に、回腸ストーマを造設したのですが、ストーマの、高さや排泄口の位置が原因で皮膚トラブルがおきてしまいました。WOCナースのアドバイスもあり、1ヶ月以上入院しながら色々なメーカさんのストーマを試し、漏れもあったため補正用具を使用していましたが、結局上手くいかず、大腸にストーマを再造設する事になったのですがS字結腸では慢性の便秘の為上行結腸に再手術して造設し直しました。
術後2カ月くらいは、ストーマ事態の浮腫みはありましたが、1カ月までは中3日でも装具から漏れることはありませんでした。
先月のストーマ外来では、特に異常もなく
やっと落ち着いてきたと安心したのもつかの間、8月下旬ごろから交換するたびに、双孔式のストーマなのですがストーマ事態の左右の高さのバランスが悪く違和感を感じていました。
私の場合、上行結腸なので粘液口は左側、排出口は右側なのですが、排出口側のストーマのみ高さが徐々に低くなってきて、交換時に外したはストーマを見ると必ず左側のほうに皮膚保護リングを乗り越えて漏れかかっていたことや漏れたこともあります。漏れた便が皮膚につくので、痒みや爛れも出てきます。
メーカーに問い合わせして事情を説明して色々な皮膚保護剤を使用してもかわりません。
多分漏れる側の排出口の高さが断然に低いので、そちら側に潜り込んでしまうと思うのですが、排出口だけが陥没しているのかもしれません。
もし排出口側のみ陥没した場合は、再手術になるのでしょうか、それとも他の処置方があるのでしょうか?
毎日の日常の生活において
QOLがさがり私生活にも支障が出てくるのではないか心配でたまりません