経鼻経管栄養やめたいに該当するQ&A

検索結果:12 件

母親94歳、点滴のみで栄養補給中、今後の経鼻経管栄養、胃ろう等の選択について

person 70代以上/女性 -

持病として心房細動のある94歳の母親ですが、昨年から食が細くなり、体重が減少。今年の1~3月には3回ほど転倒、そのほかに腹部・背中の痛みや吐き気等があり検査結果(CT等)は問題なかったのですが、4月20日には急性胃腸炎で5日程入院しました。退院後、私を含めた介護者がコロナになったため、5月2日には緊急避難的に別の病院(療養型)に入院しました しかし、入院後は食事をほぼ口にせず、一日2本の点滴(ソルデム3PG)でしか栄養をとれないため、5週間が経ち、日が経つにつれ衰弱が進んでいます。現在は寝たきり、声も小さく、お小水も管からです。意識はしっかりしている時と夢うつつの時の両方があり、痛み・冷たさには割と敏感な状況です。  医師からは、今後の対応として、優先順位の高い順番に、1.経鼻経管栄養、2.胃ろう、3.点滴のみの継続、4.中心静脈栄養、との事です。 質問1.経鼻経管栄養: 始めたらやめる事はできないとのことなので、チューブの違和感による本人の苦痛を、今回の対応案の中で最も心配しています。長期になることも考えられ、ご意見いかがでしょうか? 質問2.胃ろう: 他の病院での手術となりますが、現状より実施が可能と考えられますか? 質問3. 4つの選択肢の中で、どれが好ましいですか? ご助言をよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

89才の女性、心原性脳梗塞で以前相談した母のことでかなり重篤な脳梗塞です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

89才の母で、12月12日に心原性脳梗塞で右脳に梗塞が完成していたので、血管が破裂するリスクが高いとのことで何も治療ができなく、経鼻経管栄養を1週間後に始めたら血糖値が600になりインシュリンを20単位と2種類打って今は120位で、下痢が続いていて、1月3日に皮膚炎で感染症になり、抗生物質の投与でよくなり1月27日に近くの病院に転院になり、1時間半かかって転送されました。母の後遺症は左半身麻痺と意識はあるけど認識がよくないようです。以前よりはよくなっていると言われました。でも転院してからも下痢が続き、炎症反応はないが熱が38度前後で呼吸も速くなったり、脈拍も速くなったり、今は経鼻経管栄養のせいではと栄養を入れるのをやめているそうです。でも、下痢も止まらず熱も下がらないとのことです。4週間以上経管栄養はできないので胃ろうを考えなければいけないが、癒着しているので手術になるが今は状態が安定しないとできないと言われました。栄養が合わないのかもしれないので、半固形のものにしてみようかとも言われました。本人は何も分からないようでも分かっていて何らかのストレスがあるのではないかと思うのですが。なぜ、熱や下痢が続くのでしょうかこれ以上続くと弱ってしまいます。原因は何でしょうか。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎治療後の栄養摂取について

person 70代以上/男性 - 解決済み

パーキンソン病、ヤール度5の87歳の父についてご相談させてください。 約4年サ高住で生活していましたが限界を感じ、7/22に老人ホームへ転居しました。 が、8/2の朝意識混濁と発熱で倒れ、介護士が訪問診療医に相談の元カロナールを服用させたが39度まで上がり、血圧上70、血中酸素濃度が78%になり大学病院へ救急搬送。 そこでCTとレントゲンをとったところ誤嚥性肺炎と診断されました。 血圧上60、酸素マスクで最大量の酸素を入れて血中酸素濃度98%、白血球数が1000台前半、その他栄養状態最悪、数値忘れましたが筋肉量激少とのこと、非常に悪い状態ということでした。 8/4朝の時点で酸素マスクを外せそうなくらい呼吸が安定し、血圧も100近くまで戻ったとのこと、8/5朝の時点では肺炎はまだ治まっていないが、白血球数が今度は激増していて正常値オーバーしていると連絡がありました。 医師から「現在点滴で栄養を入れているが量的に限界、経鼻経管栄養にしてよいか」と打診があり、そのようにお願いしました。 意識混濁のままではありますが、状態が安定したら退院になると思います。 そこでご質問ですが 1、このまま一生経鼻経管で栄養を取らなくてはならなくなりそうでしょうか? なお、医師からはこの筋肉量では胃ろうの手術は無理と言われてしまっています。 2、経鼻経管でこれから栄養を摂取し、肺炎が治れば意識混濁から覚醒することは考えられますか? 3、経鼻経管栄養をやめてからどのくらい生存できるのでしょうか? 4、上記の状態からどの程度まで回復が見込めるでしょうか?もう寝たきりは免れないでしょうか? 入居間もない老人ホームをどうするか検討する必要があるため、ご意見、アドバイス等よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

誤嚥性肺炎の再発を防止する方法について

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳の母の今後の治療法について、ご意見をお願いいたします。 母は、父が5年前に他界したのを機に、鬱病のような状態になり、施設(老人ホーム)に入居しています。 今年の春頃に誤嚥性肺炎を起こし、入院しました。 その時は、点滴と抗生物質投与で回復したのですが、担当医師の説明では、 ・肺炎を起こしている。 ・食べてもむせるので食べない。 ・嚥下(えんげ)機能が弱い。 ・鬱病の薬の副作用で、口をモグモグしている(ジスキネジア)ので、鬱病の薬を止める。(この症状も物が詰まる一要因のため) ・一旦治っても、また肺炎になる可能性がある。 ・食べる→詰まる→肺炎の繰り返し。 ・老衰の状態と言ってよい。 ・はっきり言って、状態はあまり良くない。 と言われました。 口から食べないので栄養をどうするかということで、胃ろう、もしくは鼻からチューブを入れる(経鼻経管栄養)を相談し、一旦は経鼻経管で様子を見ようという話になりました。 その後は順調だったのですが、先日の日曜日に、誤嚥性肺炎を再発しまして、春とは別の病院ですが、そこの担当医師から、 「また発症する可能性があり、再発を防ぐには、今の経管栄養をやめて、もう少しカロリーを高めた点滴(中心静脈カテーテル(大腿静脈))に変えた方が良い。」と言われました。 点滴にすれば、合併症などのリスクはあるものの、今の経管栄養を続けるよりも再発するリスクは断然低いようですが、ずっと入院することになるとのことです。 ご相談ですが、今の担当医師の言うとおり、点滴治療に変更したほうが良いのでしょうか?ご意見をお伺い出来れば幸いです。 よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

施設での緊急時の対応

person 70代以上/男性 -

住宅型老人ホームに入所していた父は、3月半ばに誤嚥性肺炎で1カ月入院し、経鼻経管栄養を行って退院したものの、5月末に誤嚥性肺炎で再入院しました。3週間後には経鼻経管栄養をやめて、末梢点滴にして退院して施設に戻りました。 しかし、3日後に酸素を付けても酸素飽和度が80になり、施設の相談員さんと看護師さんから、「ここでこのまま看取るか、病院に行くか決めてください」と言われました。 目の前で苦しそうにしている父を、ただ眺めているのは忍びないので、救急搬送してもらうことにしましたが、「ドクターは来ないのですか?」と相談員さんに聞くと、「ここは自宅と同じ扱いだから医師は来ません」と言われました。 どうして来てもらえないのかさらに聞くと、「看護師で対応できる範囲だから」とのことでした。 医師は週に一回、施設から車で5分ほどのクリニックから訪問診療に来ています。 今回のような緊急時に、医師に来てもらえないことは、他の老人ホームでも普通にあることなのでしょうか? 救急搬送先の病院で検査したところ、痰が詰まっていて、吸引したら飽和度は正常に戻り、現在入院中ですが、容体は落ち着いています。

15人の医師が回答

気管切開、口蓋裂の娘の栄養

person 乳幼児/女性 -

5ヶ月の娘は口蓋裂、喉頭軟化症、気管軟化症、舌根沈下があり生後1ヶ月で気管切開しました。気管切開するまでに2回哺乳中に窒息してます。生後すぐより経鼻栄養してます。生後4ヶ月あたりには経口のみで1日800ミリ近く飲めたので、経管栄養をやめました。しかし肺炎による入院などがあり数週間前から経口で飲む量が減り、少ないと1日300ミリくらいです。臨時で経管栄養してますが、できれば経口のみで必要量飲めたらなと思ってます。しかし、口蓋裂がありホッツ床していてもミルクも離乳食も鼻から出てきてしまいます。 ●気管切開もあるから飲み食べしにくいのでしょうか? ●先生からは気管切開したら呼吸が楽になるから経口でたくさん摂取できるって言われたけど、そんなに術前と比べても増えない ●経管栄養してるから勝手にお腹膨れるし、本人も飲む気なくなっちゃうのか ●少し飲んだら満足しちゃう感じです ●痰がすごく多くて人工鼻だと1分毎くらいに吸引しないといけない、夜間は人工呼吸器してます ●カニューレのメーカーを変えたら気管の刺激減って痰が減るでしょうか? もう目が離せないし育児と看護に疲れてきました。

2人の医師が回答

PEG-J、腸瘻、胃瘻、

person 70代以上/男性 -

初めまして。 丁度1ヶ月位前の事なのですが、祖父が胃瘻での嘔吐がひどくその影響で誤炎性肺炎になってしまい先生と相談の結果胃瘻をやめてPEG‐Jに変えたのですが1週間ほど前にPEG-Jの先端が胃まで戻ってきていてそれが胃の壁を刺激して潰瘍をつくって出血をしてしまっていたのですが、病院の先生はPEG-Jの先端がトライツ靭帯を超えられなくて戻ってきてしまった。と言っていて、今は胃瘻の管に戻して穴が塞がらないようにして、経管栄養でも経腸栄養でもなく中心静脈で栄養をとっているのですが、先生は今の祖父は、重症大動脈弁狭窄症、うっ血性心不全、慢性胃炎のopen type、と診断されていてその影響もあり経鼻用の栄養のチューブを胃瘻の穴に通して空腸まで入れる栄養のとり方ならいいと思うけど、経鼻用の管が抜けないようにするために糸で結んで隙間をなくしてしまうので経鼻用のチューブにしたら胃瘻やPEG-Jには戻せない、と言われたのですがそれだとようやく祖父に合っていた栄養剤が見つかったのにそれが使えなくなると言われたのですが他の方法となると、CVポートか、心臓が悪いから不安だけど全身麻酔をして腸瘻の手術をするか、また戻ってきてしまうかもしれないけどPEG-Jに戻すか、という選択肢しかないのですがどれが祖父に1番合っているのか、そして他にも栄養をとる方法があるのかを教えて頂きたいと存じます。 なるべく早目にお答えを頂けたら幸いです。 急な申し出で申し訳ありません。 よろしくお願い致します

2人の医師が回答

胃ろうについて(追加相談)

person 70代以上/女性 -

先日ご相談させて頂いたのですが、胃ろうについてもう少し詳しく知りたく教えてください。 87歳の母なんですが認知症があり、嚥下機能が低下して2回目の誤嚥性肺炎になりました。肺炎は治ったのですが、経口摂取が難しく経鼻経管栄養を続けていましたが、自分でチューブを抜いてしまったり、チューブを入れることを嫌がり病院から経鼻経管栄養はできないと言われ、今はなんとか、足に抹消点滴で外さないに見て頂いており約3週間になります。 胃ろうについて知りたいのは、7つあります。 1)カテーテル?種類がいっぱいあるのですが何がいいのでしょうか?抜きにくい、気になりにくもの。 2)カテーテルをチューブや点滴のように抜いてしまったらどうなるのでしょうか? 傷口からの出血、病気(合併症?)など。 3)傷口にもよると思いますが、再取り受け(手術)は可能なのでしょうか? 4)胃ろうの効果で体力回復して、嚥下リハビリで経口摂取は可能なのでしょうか? 今はゼリーを口に含んだとき、ゴックンが出来ないようです。 5)胃ろうを途中でやめることは可能なのでしょうか。そのときは家族からの依頼のみ?書類が必要? 6)点滴で約3週間たっていますが、取り付けるタイミングはもう遅いのでしょうか?本人の体力次第と思いますが、一般的に。 7)他、何か注意することはあるのでしょうか。 認知症でチューブや点滴を抜いてしまうのですが、なんとなしに意思疎通ははかれます。自分の名前、家族の名前、何が好きとか。 このまま、末梢点滴とも考えましたが、甘いもの(プランや水ようかん)が食べたいと言っていたこと、意思疎通がなんとなしにでき、車椅子での生活ができているので、最後に何かできないかと。 胃ろうについて知り、母にとってどうするのがいいか判断したいです

2人の医師が回答

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