肝炎歴なし、7年前にスキルス胃ガンで胃を全摘の、元気な85歳の父の肝臓に出来たガンについて、ご相談します。
肝臓に2センチ強のガンが見つかりました。
高感度PIVKA2は、3ヶ月前には150ぐらいありましたが、いまは正常値になっています。
逆に、CEA(でしたか・・・胃ガンで高くなる数値)は、6ぐらいが8ほどに微妙に上がっています。
かかりつけ医の先生は、転移であれば他にもガンが散っているのではないか、とおっしゃいます。
ガンセンターの先生は、転移と考える方が矛盾がない、とおっしゃいます。
生検のリスクについては、このサイトでも他の方も質問されていますが、父のガンは肝臓の表面のちかいところにあり、検査の際、飛び散るリスクがさらに高くなるとのことでした。
本人は悩んだ末、検査を受ける方に傾いているようですが、家族としては、危険を伴う検査を薦めてよいものか、
転移ガンとみなして治療を始めたほうがよいのか・・・
ガン細胞が飛び散る可能性は、高いものなのでしょうか。
3日後に検査の予約をとってもらっています。
(キャンセルも延期も可)
生検ほどの精度はないけれども、造影剤を使ってMRIを撮る方がよいでしょうか。
選択に迫られています。よろしくお願いします。