既往にシェーグレン症候群,関節リウマチ,円形脱毛症,日光過敏症,子宮内膜症があります。
6月からの微熱、倦怠感、円形脱毛症にて8月7日に採血するとAST・ALT200台、抗核抗体120倍、IgG1900、A型肝炎・B型肝炎・C型肝炎陰性、好中球正常、CRP・WBC正常 にて自己免疫性肝炎疑われ大学病院紹介となりました。
9月11日採血にて肝機能異常憎悪にて9月15日に肝生検を施行。
生検結果が自己免疫性肝炎もウイルス性肝炎も否定できず肯定もできず、脂肪肝もなし。
また生検後の採血でAST、ALTともに150台まで改善ありのため、プレドニン導入せず様子観察となりました。
⑴シェーグレン症候群の全身症状で肝障害が出ている可能性はありますか?
⑵また、シェーグレン症候群での肝障害の場合、肝生検ではどのような画像になりますか?
⑶肝機能の改善がみられないうちに倦怠感がある中で動いた場合、肝機能悪化することはありますか?
以上3点について教えてください。