先日、早期胃がん(癌の大きさは6mm、未分化との事でした。)の為
ESDにて切除しました。
現在は大学病院の消化器内科の受診なのですが
切除時の病変の病理検査の結果、深さが粘膜下層まであるので
通常だと切除対象だと言われ
来週、同病院の消化器外科と面談予定です。
私は過去にも食道癌(1年前、6年前)、下咽頭癌(3年前)を罹患しており
どちらもESDで切除しました。
本来、食道癌は切除対象だったようですが
私が(アルコール性)肝硬変で血小板の量が少ないため
手術も抗がん剤も不能だとの外科医の判断でした。
(肝硬変Child 8-9)
そして、今回と同様に粘膜下層まであったので
再発、転移の可能性大と言われていたのですが
現在、食道は問題ない状態です。
当時より多少ですが血小板の量は復帰しており現在9万位ですが
やはり切除は無理と言われる可能性が高いでしょうか?
追加です。
肝硬変による門脈圧亢進による肺高血圧症とも診断されており
現在2リットルの酸素を吸入しております。