私の70歳になる父についての相談です。
先月下旬、上腹部にしこりと痛みがあると言うことで検査してもらったところ、『胆嚢がん』との診断だったそうです。
そのときにお医者様から説明を受けたのが、
*8cm程度の大きさになっている
*肝臓に半分程度食い込んでいる
*ボコボコしている
*手術をしてもリスクの方が大きい
*肝臓以外への転移については特に説明無し
ということでした。
お医者様の結論としては、外科的治療は出来ないので、来週から内科的治療に入るため入院してもらう、との説明だったそうです。
ちなみに余命等についての説明も無かったそうです。
そこで質問したい点は、
1.手術のリスクが大きい、というのは、具体的にどのようなことが考えられますか?
ネットで調べる限り、肝臓以外への臓器へ転移が見られなければ、通常は外科的治療が一般的なようですが、肝臓を半分以上切除できないから…とか言うことでしょうか?
また胆嚢がんは手術自体が原因で亡くなる危険性も有り、との記述も見たのですが、そういった理由からでしょうか?
2.もし、無理に手術を行い、肝臓を半分切除出来るとして、その後どういったデメリットが起きてくるのでしょうか?
3.手術をせず、抗がん剤治療のみを受けた場合、いずれ他臓器への転移とかも覚悟をしていないといけないのでしょうか?
4.来週にも入院して抗がん剤への抵抗を診る、ということだったのですが、出来るならセカンドオピニオンもしてみたいと思っております。
先行して内科的治療が始まっていても、問題はないでしょうか?
現在遠方に住んでいるため、主治医に直接お会いして確認をすることが難しい状況です。漠然とした質問内容でご迷惑かもしれませんが、先生方のお知恵を拝借出来れば…と思っております。
何卒、宜しくお願いいたします。