肺癌に該当するQ&A

昨年暮れに胸腔鏡手術による切除手術にて肺腺癌ステージ2（腫瘍20mm以下で近くのリンパ節に転移している状態）と確定診断され今後は半年毎のCTと3か月毎の腫瘍マーカーで5年間の経過観察するとのことでした。 確定診断を行う経緯から、きっかけとなったA病院で使用していた腫瘍マーカーはSCCとProGRPでSCCの値が（2.1ng/mL）で基準値（～1.5ng/mL）越えだったという心配ごともありB病院に転院して確定診断することになったのですが、確定診断していただいたB病院で使用する腫瘍マーカーはCEAとSLXとのことでした。 いろいろと調べてみるとSCCは扁平上皮癌関連抗原と言われ扁平上皮癌で特異性が高い腫瘍マーカーのようです。 腫瘍マーカーは参考値みたいな位置づけであることは理解していますがSCCの値が高ことをきっかけのひとつとして確定診断した結果が扁平上皮癌ではなく肺腺癌だったということは気にする必要はないのでしょうか？つまり経過観察ではSCCも含めて確認していく必要はないのでしょうか？ よろしくお願いします。

70代母親についてお願いいたします。 肺腺癌の診断で手術後の病理の結果は3Aでした。カルボプラチンとアリムタの術後補助療法の4回目の点滴が先日終わったところです。 術後のよく出ていた咳は一度落ち着きましたがその後にまた痰と咳が時々出ています。 病理検査結果説明時に顔つきが悪いタイプという説明をされており再発による症状かと心配していますが、術後半年程で症状が出るような進行の仕方をする事はあるのでしょうか？ よろしくお願いいたします

2021年7月、肺扁平上皮がんステージ1bで、右上葉切除、病理検査でリンパ節3つに癌が有り、ステージ3aに、シスプラチン、ビノレルビン4クール 2022年3月、リンパ節1つに再 燃、化学放射線、パクリタキセル、カルボプラチン、寛解 後、イミフィンジで３回、肺臓炎になり、６回で投与中止 寛解と言われていた 2023年3月、右肺８ミリ、左肺５ミリの癌再発で、サイラムザ、ドセタキセルで、癌消失していたが、 2024年4月、右肺８ミリの癌再発で、TS-1を4回飲みましたが、７月1.7センチに増大で、継ぎの治療薬で、凄く悩んでいます アブラキサン カルセド 免疫療法、オブジーボ、キイトルーダ、テセントリク 今までは3回の　肺臓炎をしていたので、免疫療法あまり勧められませんでした、今回は何故か、免疫療法やってみても良いかなと、医師の言葉に、ビックリしました 免疫療法は、駄目だとおもっていたので、 9月2日、入院なのですが、それまでに決めなくてはいけなくて、とても迷っています。 どうぞ、良きアドバイスを頂きたいと、宜しくお願いします