胆道癌に該当するQ&A

先日健康のために膵臓ドックを自費で受けました。 結果、膵嚢胞疑いとのことでした。 下記の説明で、1年の経過観察となりました。 --- 膵臓含め、撮像範囲内に悪性腫や活動性炎症を疑う異常は明らかではありまさん。胸腹水、リンパ節腫大、肝脾腫なし。 膵臓に径の小さな12高値号域あり（図1：最大2mm以下）。主管との連続性は明確ではありません。貯留表胞など良性嚢胞性病変と思われます。 膵臓の形状・倍号は扱ね保たれており、主管拡張なし。 胆道系や両側副腎は保たれています。微小な肝胞、副脾あり。 撮像範囲内の椎体・左肋骨やその周辺軟部組織、左肺野にも本検査上明確な異常は指摘できません。 --- 調べたところ怖いことばかり出てきてしまい、これからが不安でたまりません。 医師の結果説明を聞きに行く予定ですが、それまで時間が空くため、安心できるご意見があればいただきたいです。。 現在27歳です。 1. 現時点ではどのような嚢胞かわからないと思っているのですが、2mmの膵嚢胞がIPMNなどであるかを判別するのは難しいですか？ 2. 単純性嚢胞であった場合でも、今後嚢胞は大きくなったりするのでしょうか。 3. 年齢的に、嚢胞がIPMNだとしても悪性化や併発がんの可能性はしばらくはほぼありえないと考えて良いのでしょうか。(健常者よりも心配するべき危険はあるのでしょうか。) 4. 1年の経過観察で毎回MCRPを受けていたら、膵がんができた時にステージ0または1Aの段階で見つけられる可能性が高いでしょうか。見つからないものは多いですか？

80代の父親です。 脇腹の痛みで病院に行きましたところ、レントゲンで胆石が見つかり，内視鏡で取り除く際に，偶然にも癌が見つかりました。 手術はどこの病院に行っても難しいでしょうとチューブステント手術が行われました。 3ヶ月後に痛みと発熱で，Drの薦めでカバードステントを。 半年は大丈夫だろうかと期待していましたが、ひと月後の検査で、急きょ入院になりました。 レントゲン検査で、逸脱可能性ありとのことでしたが、MRIで確認。逸脱ではなく、食べ物が詰まっているとのことでした。 再度チューブステントを留置するとのことです。 現在は腫瘍の大きさや転移の変化は見られません。抗がん剤は副作用の為に中止をお願いしています。 体重は減りましたが、食欲もあり、散歩もしています。 チューブに再度、変更しても食べ物詰まりの可能性はあるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

3歳10ヶ月の娘がおり、先日、先天性胆道拡張症と診断されました。現在、入院中で炎症を抑える薬を点滴で投与し、炎症が落ち着いたら手術をする予定となっています。初めて聞く病名なので、ネットで調べると、癌化のリスクが非常に高く20~30代が特に注意が必要と書いてありました。手術をして、胆道と胆嚢を摘出しきれない可能性はどのくらいあるのでしょうか？また、摘出できたとしても癌化する確率はどのくらいありますか？また、人にもよると思いますが、何歳まで生きれるのでしょうか？

先ほど便をしたのですが茶色の中に白っぽい便が混ざっていました。 半年程前に別件で腹部エコー、採血、3ヶ月程前に腹部CTをし異常ありませんでしたが、なにかの病気でしょうか？ ネットでは胆嚢癌、胆管癌、胆道閉塞、膵機能異常などがでてきて心配です。 普段は大体茶色の便がでます。 白っぽいのは下痢の時以外はないです。 下痢もほぼありません。 今月の30日に別件で消化器内科に行くのですが不安なので質問させて頂きました？

父親が69歳時胆管癌で亡くなりました。 父は四人兄弟の一番下で、次男が口腔癌 3男が肺がんで亡くなった様です。 父は養子だったので、親類関係詳細は わからないのですが。 父の実母は、子宮がんで亡くなったと 聞いた記憶があります。 年明けに私の妹が乳がんに罹患した事が わかりました。50歳になったばかりです。母親は８人兄妹で、その中の1人が 子宮がんで47歳で亡くなっていますが 他の兄妹達は長生きしております。 今まであまり強く意識していません でしたが、ＨＢＯＣに胆道ガンも関連 しているという記事を読み、不安に なってきました。 妹も気になっている様子です。 以上の事をふまえて、遺伝子検査を 受けた方がいいのでしょうか？ 宜しくお願い致します。

私の妻(54歳)の件ですが、健康診断で胆嚢線筋腫症ADMの疑いで精密検査用との事でした。私なりにADMについて色々と調べた結果、局限、びまん、分節があり、分節型について新潟大学等の結構大規模な後ろ向きではあるが(7000人規模)報告では分節型は6%程度癌が合併しててリスク要因であるとの結論で原因としては胆汁の停滞で組織が胃形成になっているとの事であった私も一応薬剤師でここに関してはなんとなく納得しているのだが、前向きの調査自体が少なく分節型で37名癌化無しとの事、平均53歳(若い)で追跡調査平均5.6年で治験者も少ないし年齢も若いので信憑性にかける(個人的な意見)。日本胆道学会ではADMでは胆嚢癌のリスク要因でないと書いているが前向きなデータがないのに何故言い切っているのか私としてはどちらを信用して良いのかわからなくなった。ここで現場で臨床経験豊富な先生に質問ですが数多くADMの分節型をフォローしていると思われますが肌感覚で良いのでですが新潟大学の報告が正しいのか日本胆道学会の法が正しいのか一個人の医師と感想をお願い申し訳上げます。