5月から鍼灸などの体質改善を始め、次の6月中頃の生理を待って、内膜は薄めですが、がんばれば、7ミリ以上を見込めそうですので、高齢だからこそ、自分の黄体の力も借りて、初めての自然周期での移植に挑戦したいと考えています
手持ちの胚盤胞は、3個のみ
どれも、低グレードで、7日目2BC(変性アリ)6日め2BC、そして、直近の6日め3BBです
画像の胚盤胞は、6日め2BC正常受精のものです
(全て1日目2PNです)
画像は、一枚しか貼れませんでしたので、2段階移植ができない単体のこちらの胚盤胞を、とりあえず貼りました
染色体異常と胚盤胞のグレードは、全くの無関係といわれていますが、私は、今までの経験から、やはり、見た目に表れるヒントのようなモノは、ある程度、あるような気がしています
例えば、今まで1個だけ検査で正常胚が確定していたものは、5日め5BCで、胚の中身がなめらかになっていて、外へ流れるようにハッチングしていました
この時、初回同時に採れたのが、まだ残っている7日目2BCです
あとは、成長スピードが大事と言われていますので、改めて、こちらの6日め2BCも含め、3日目何分割だったか、培養士に聞いてみるつもりです
最近、できた胚盤胞が、3BBで、初めてBCからBBになったので、その前に全滅したり、改善法を考えたり、苦労したこともあり、嬉しかったのですが、やはり加齢のためか、もう5はできないようです
コレは最後に使うつもりです
初回で、たった1個の正常胚が消えたトラウマがありますから
こちらの2BC、私の目には、ブツブツ部分の栄養外胚葉は、弱々しく、ICMが全く分化していないように見えます
また、ゴチャゴチャしていて、なめらかさも全くありません
このような胚盤胞でも、妊娠出産に至ることは、現場では、あり得ることなのでしょうか?