先日父が亡くなりました。長年、糖尿病を患っていて、16年に小脳梗塞、24年にラクナ脳梗塞になりタバコもやめさせて頑張って長生きしようねと話していました。
前の日の夜は屋台のおでんを届けた時、話をして「また来るねぇ♪」と孫に言われ父は「はいよ〜」と穏やかな感じでバイバイしていました。15日の15時にはメールをしてくれた友人と会話がありました。20時にまた友人が連絡した時には電話にでず、20時25分に発見した時にはもう倒れていました。いつから倒れていたかわかりません。食べたものをもどしていました。もどした物は乾いてはいなかったです。手足はまっすぐ伸びでも左腕が明らかにあたっている感じの症状でイビキのようなうなり声をあげていました。
病院に着いた時、先生が瞳孔が開いているいると。ct写真を見ると出血量も酷く何も処置をしませんでした。たぶん血圧の薬と血をサラサラにする薬を飲んでいたせいなのか、血が止まらなかったのでしょうか。脳のCTは半分真っ白でした。
挿管だけしたあと、22時10分に旅立ちました。
最近はあんなに強かった父がだんだん弱々しくなり可哀想で悲しくて、延命処置をするかしないかで迷いました。病気ばかりで早く楽にしてあげようと兄妹と話し合いましたが、生かしてあげれたのではないか思ってしまい、今でも後悔しています。本当にもうダメだったのでしょうか?
私がもっと早く発見していたらまだ助かったのではないでしょうか?
こんな質問しても父は帰らないのはわかっています。大変申し訳ありません。
父の最期が1人暮しで切なそうな日々を過ごしていたので、本当に申し訳なくて。私も精神的にまいっていてもうこの話をしないように納得したいのです。わがままですがお願いします。