2011年にパーキンソン病と診断された父のことでご相談します。一日に飲んでいるお薬の量はマドパー1,5×3回、レキップ1×1回、ドプス1×3回です。先生からは体を動かすことが大切と教えて頂き、診断されてから簡単ですが毎朝の体操、週一回の水泳を続けています。身の回りのことも几帳面な性格上、元気な頃と変わらずする姿勢でいます。そのおかげか昨年までは日常生活をなんとかこなせてきていましたが、今年に入って、姿勢異常が著しくひどくなり、背中の曲がりがくの字から直角になり、今ではUの字になってしまいました。そのため座る・立つの動作、歩く、体を動ごかすことがとても辛くなり、背中痛、首痛、腰痛が本人を苦しめてます。パーキンソン病はゆっくり進行するものだと思っていたため、短期間での症状の悪化に戸惑い、悩んでいます。ドパミンアゴニストの薬の作用でそのような症状が起こりえるとの記事も目にして、気になりました。
かかりつけの病院が大学病院のため、ご相談したい時にすぐに先生の受診をいただけないもどかしさがあります。