婦人科系のがんで、子宮・卵巣を全摘した際に、
膀胱に傷がつき、縫い合わせが塞がらずに、膀胱膣ろうになってしまいました。
幸い同じ病院内の泌尿器科に、膀胱膣ろうの手術の経験のある先生がいらっしゃるので、その先生に修復手術を受ける予定です。
内視鏡と造影検査も終わり、手術説明を受けましたが、
膀胱を大きく切ってから縫い合わせることと、ベストは尽くすが100%治るとはいえないと言われました。
また、手術のリスクとして、腸の癒着がひどい場合の損傷や、抗がん剤で下がった血液の値によっては輸血になるかもなどの説明もあり、
先生もプレッシャーを感じている様子でした。
ネットで情報を調べたところ、膀胱膣ろうは手術が難しい病気だと知りましたが、
実際に、どのような手術をされているのか分からず、私の手術方法はメジャーなのでしょうか?
もし、膀胱をそんなに切ってしまい機能しなくなった場合、人口膀胱なのどのリスクもあるのでしょうか?
本当に治るのか、手術は成功するのか、すごく不安です。
膀胱膣ろうの手術は、全摘してからの半年後、抗がん剤治療が終わってから一ヶ月半後です。
タイミング的に適していますか?
丁寧に検査も説明もしてくださり、私的には、委ねたいのですが、
先生の100%完治するか分からないの一言で、この先生を信用していいのか分からなくなっています。
また、手術までにあと1か月弱あります。
私も、手術が成功するように、努力できることはありますでしょうか?