11月29日に、38度の高熱が出て2日間寝込んで飲食拒否をして心配していたのですが、3日目には急回復し食事もできて、通常に戻りました。しかし翌日からまた同じ状態になり、寝込み水も口に当てても拒否し2日間同じ状態が続いたので、内科併設の精神病院に緊急入院させました。その病院ではレビー小体認知症と受診1分で診察終わりました。2か月たっても38度の熱が下がらず、精神剤でほぼ動けなくなり目も空けられない状態になったので、別病院で転院し診察してもらうとおしりに10cmの褥瘡が出来ていて、当日に緊急手術で取り除くと熱も下がりました。精神薬を中止させているようでしたので意識もハッキリして、高カロリーゼリーだけは食べれるようになりました。嚥下の機能は大丈夫のようですが、栄養・水分が足りないので静脈点滴をしています。看護師にゼリー以外の水分や他の通常食を食べさせてもらい、点滴無しで療養をお願いしたのですが、誤嚥のリスクがあるので、まだできないと言われました。外科手術のために入院したので、体調全体改善まではやって頂けないのかと残念に思いました。今の病院は急性期病院なので、療養治療は他院でと言われていますので、介護医療院への転院の準備をしています。心配なのは私が面談した時に喋れなかった事です。目はしっかりしていて、手はしきりに動かしていました。聞こえるかと聞くと頷いていたので聞こえているみたいです。午後に面会したのですが、午前中は独り言などを喋っていたようです。長期に入院していると、喋る機会が減るので言葉が出にくくなっているのかと心配になりました。やはり入院環境で言葉が出にくくなるのでしょうか?