3か月ぐらい前に少々食べ過ぎてしまい、その次の日ぐらいから、唾を飲み込む時に、ちょうど喉仏の少し下に何かが引っかかっている様な異物感を感じる様になりました。食事の時はそれほど気にならないのですが、何もしていない時にずっと異物感があります。半月ぐらいたっても症状が改善しないため、耳鼻科で見てもらうと特別問題ないとの事。その後さらに半月経ちましたが喉の異物感が治らない為、再び耳鼻科へ行ったところファイバースコープ(内視鏡)で診てもらいましたが「癌など悪いものはないので心配いりません。逆流性食道炎の場合その様な喉の異物感を感じることがよくあります。」との事でした。確かにそれまでにも寝ているときに度々、胃酸が逆流してむせてしまい喉が焼けるような痛みで飛び起きたりしたことがあった為、逆流性食道炎なのかなと自分なりにも考えていました。逆流性食道炎の薬(パリエット)を処方してもらい、約2か月ぐらい飲んでますが、胃酸の逆流は無くなりましたが、喉の異物感は変わらずあるので、別の耳鼻科でも症状を伝えて、再びファイバースコープ(内視鏡)で診てもらいましたが、結果は同じで「特に何もありません。胃酸で粘膜が慢性的なやけどになっているのだと思います。そのうち良くなると思います。」と言われました。症状が改善しないので食道癌などが心配です。そこでお聞きしたいのですが、耳鼻科の内視鏡で喉仏の下の部分は見ることはできるのですか?また、このような症状で食道癌の心配はあるのでしょうか?宜しくお願い致します。