逆流性食道炎と過敏性腸症候群について
26男です。
今年の1月から逆流性食道炎の症状が出て、内視鏡したところ、高度食道裂孔ヘルニアと、逆流性食道炎と診断され、PPIラベプラゾールを最大にして、1日2錠を8週間飲みましたが、あまり効果がでず、食道裂孔ヘルニアの腹腔鏡手術を勧められている状況です。
気になるのは、自律神経症状もでており、37度までの微熱、めまい、背中のだるさ、眠気、動悸、息苦しさがあり、逆流性食道炎と関係性があるのか気になっています。総合病院での検査は全て異常はありませんでした。それと、PPIを飲み始めてから、昼食後に左下腹部に腹痛が起こるようになり、昼食中もおならがでてきて、おならや排便をすると腹痛が治るといった症状に悩まされるようになりました。便は普通か、少し柔い感じのどちらかでそこまで下痢という感じはないです。調べると過敏性腸症候群はppiの副作用で腸内環境が悪くなり感染症になりやすくなり、過敏性腸症候群の原因になるという記事を見つけ、PPIのせいで過敏性腸症候群にまでなってしまったのかと思いとても不安です。
今は怖くて薬飲んでないのですが、薬のせいで過敏性腸症候群になることはあるのでしょうか?またある場合どのようにすれば治るのでしょうか?
又、逆流性食道炎や食道裂孔ヘルニアが原因で自律神経の症状がでたり、過敏性腸症候群になることはあるのでしょうか?
よろしくお願いします。