血便、粘液便、便通異常が続き、大腸の内視鏡検査をした結果、直腸の粘膜がただれていて、出血のあとも診られることから 過敏性腸症候群だと言われました。潰瘍性大腸炎の可能性もあるかもしれないとも言われました。とりあえず過敏性腸症候群の治療をしようという事になりコロネルとビオフェルミンで様子をみていましたが、1ヶ月半の間良くなりかけたり、元の状態に戻ったりを繰り返しています。
今は便の状態は内服のおかげで落ち着いていますがガスと同時に頻繁に茶色い粘液が出てきて、仕事中も気になって仕方がありません。
主治医から粘液は炎症のせいで出てくるものだと聞き、「炎症を抑える薬の処方をしてほしい」と頼みましたが、
過敏性腸症候群の場合、色んな薬は処方しない、コロネルが炎症を抑えてくれる。の一点張りです元々親譲りで胃腸が弱く、今の状態からは自力ではなかなか良くならない気がします。
過敏性腸症候群では炎症を抑える薬は処方されない事になっているのですか。
ネットで調べてみましたが、タンニン酸アルブミン は炎症を起こしている粘膜を覆って刺激から保護してくれる、と書いてあるのでこの薬なら今の状態をすこしでも改善してくれそうな気がして、試しに飲んでみたいと処方を頼みましたが、断られました。対処療法でもいいのでなんとかしたいのですがコロネルで様子をみていくしかないのでしょうか。