閉経後骨粗鬆症に該当するQ&A

お世話になっております。私はエストロゲンを経皮的に補充している中年男性です。補充目的は女性的になるためです。副次的効果として、皮膚の状態が良くなる、育毛、メンタルの安定を自覚しています。このたび、以下について先生方のお考えをいただければ幸いでございます。 1.私は男性ですが、エストロゲンの補充自体が骨粗鬆症の予防になるのでしょうか？ 2.補充をやめたとき、閉経後女性のように骨粗鬆症のリスクが上がるのでしょうか？

チョコレート嚢腫で、片方の卵巣と両方の卵管をとる手術を今年の７月にしましたが、子宮内膜症のため、その後、生理を止めるためにディナゲストを飲み始めました。片方の卵巣は正常なで、閉経してしまわないように残しているのですが、生理をディナゲストで止めるのは、閉経させてるのと違うのでしょうか。素人考えですが、生理を止めていたら、閉経させてるのと同じで、残した意味がないように思うのですが。生理を薬で押さえていても、体に悪影響(骨粗鬆症になるなど)はないものでしょうか。

無月経の治療について、セカンドオピニオンをお願いいたします。 子宮筋腫の手術後、1年になりますが、月経がありません。1年半前までは、きつい生理痛が伴いましたが順調でした。ホルモン検査によると更年期の人ほどではないが、ホルモン量が減っていて生理が起きていないとわかりました。急な発汗など更年期障害の症状も出ています。現在42歳(妊娠経験なし)。年齢的なこともありもう子供は望めないかと思います。 医師から閉経にはまだ早いのでホルモン療法を勧められましたが、乳がんや子宮がんのリスクが高くなることを聞かされました。また、このまま生理が起きなければ、閉経後に起きるような骨粗鬆症等のリスクが高くなるということです。 私の場合、家族に乳がん(母・祖母)子宮筋腫(叔母)等、婦人科系の既往症があるため、ホルモン治療を受けてよいものか迷っています。今時点で、乳がん・子宮体がんの検査結果は陽性でした。(10月にマンモグラフィを受ける予定) ホルモン療法でガンのリスクを負ってまで生理を起こすような治療をせず、逆に閉経期まで骨粗鬆症を予防するような薬を飲むなど、何か別の治療法はないでしょうか。 閉経は誰しもがいずれすることですし、骨粗鬆症等のリスクを負うほうが、まだガンのリスクを負うよりよいように思うのですが。 10月までにどうするか決めるように言われましたが、判断できずに困っています。 どうかアドバイスをお願いいたします。

50歳時に子宮頸がんで子宮と卵巣を全摘しました。5年後に尻餅をついて胸椎圧迫骨折をし、骨粗鬆症と診断され、歯の治療をしてたのでビタミンDだけをもらい、婦人科でル.エストロジェルを貰っています。 それから5年経ち今年60になりますが、婦人科では、そろそろやめますか？と言われていますが、骨粗鬆症があまり芳しくないので、やめたくないです。 前回の相談で、ホルモン療法はいつまでやってもいいという見解に今はなっているというお答えをいただきました。乳腺にしこりはあり、40歳の頃から通っていましたが、閉経してから全く変化が無いので年に一度の定期検診で良いと言われてはいます。 ジェルをやめてみたとしても、じりじり骨粗鬆症が進んでいたとしても自覚症状はないわけですし、怖いです。 骨密度は0.8くらいです。 しかし何かの本で、60歳をすぎたら骨粗鬆症とホルモン療法は関係ないと読んだ気がするのですが、そこのところはどうなんでしょうか？

たくさんのご回答ありがとうございました。お礼コメントの期限を過ぎてしまい申し訳ございませんでした。希望が持てるお話ばかりで感謝しております。 その後骨粗鬆症外来で精密検査をし、やはりかなり骨密度が低いためエビスタ錠を処方されました。(骨粗鬆症学会認定医に診てもらいました) その精密検査の前日、婦人科でエストラジオールが24未満と閉経後の数値だと分かりました。 それを伝えたため、エビスタ錠を処方されたのだと思います。ただ、40歳で閉経もまだということで薬剤師さんが驚いていたので心配です。 のぼせやふらつきがあり、婦人科のグランダキシン錠を飲んでいます。エビスタ錠と一緒でも良いとのことですが、エビスタ錠は更年期の症状が悪化することもあると知りそれも心配です。 また、サプリでエクオールを飲んでいたのですが、それはやめた方が良いでしょうか？ それと、骨粗鬆症外来なのに食事や生活について何も言われませんでした。自分で調べた「運動をし、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKを積極的に摂る」以外に何か出来ることはありますか？ メンタルがガタガタなので厳しい指摘は無しでお願いします…。すみません。 よろしくお願いいたします。

40代男性で甲状腺乳頭癌の為全摘出済、現在経過観察中です。現在TSH抑制法を実施中ですが「場合によっては、骨粗鬆症等のリスクがあります」と説明がありました。 治療なので拒否するつもりはないのですが、TSH抑制方法のリスクはかなり高いのでしょうか？例えば骨粗鬆症については、閉経後の女性ならばともかく40代男性では（勿論リスク０という事はないでしょうか）無視できるレベルと考えて良いでしょうか？ TSH抑制法のリスク面が良く分からない為、伺います。

ご多忙中失礼いたします。私は39歳で妊娠経験はありません。子宮内膜症による卵巣手術の経験があります。最近超音波による検査を受けた所、同年齢平均値81で、低いと診断を受けました。全く運動せず、体型もやせ方のため、これから食事と運動で体質改善したいと考えていますが、今後出産したり閉経後に骨粗しょう症になる可能性はかなり高いのでしょうか?何とか今から平均値まで骨密度を上げることはできないでしょうか? 検査値にショックで何とか骨粗しょう症にならない方法をご教授いただけたらと思います。

51歳です。28歳の時に卵巣脳腫の手術を受けています。42歳で閉経となり、早期閉経は骨粗しょう症や高血圧になるとネットで見て婦人科に行きました。更年期の症状がないならこのまま様子を見ましょうと言われ、その後症状がないので病院には行きませんでした。ネットで早期閉経のリスクを見て50歳ぐらいまでに治療を受けた方がいいとあり8年間何もしなかった事に今更ながらに不安です。これからの治療法はないのでしょうか？あと普段の生活で気をつけた方がいい事を教えてください。

骨粗鬆症にて、整形外科の処方で昨年の１０月よりビビアントとワンアルファを服用しています。服用開始前に念のためホルモンの検査で閉経を確認後、服用を開始しましたが、最近出血があり、婦人科にて検査をしたところ、LHとFSHの値が下がっていました。 (LH/0.2　FSH/1.5) 婦人科ではこの数値では完全閉経と言うには微妙な状態とのこと。ビビアントは閉経後の女性対象の薬と聞いていますが、閉経前でも服用に問題はないでしょうか？ 近いうちに整形外科にて相談に行く予定ですが、可能であれば、副作用の不安からビスフォスフォネート製剤への変更は避けたく、ビビアントを継続したいです。

現在、56歳。閉経は51歳です。MRIで、左卵巣に、3センチ大のチョコレート嚢胞がみつかりました。主治医からは、閉経後5年経過しているため、将来、癌化の可能性もあるため、切除を勧められました。また、右の卵巣は、萎縮して、小さくなっているようですが、がんの予防のため一緒の切除を勧められました。最近の知見で、閉経後も、卵巣から、微量の女性ホルモンや男性ホルモンが出ていて、閉経後も、なるべく卵巣は切除しないと、このサイトで拝読し、右卵巣の摘出について不安になりました。将来の卵巣がんのリスクと、ホルモンがなくなり、骨粗鬆症や脳梗塞などのリスクを、どう考えると良いのでしょうか。