3歳の男児です。
1歳10ヶ月の時に区の1歳半検診で、左の陰嚢の腫れを指摘され、現在大学病院の小児泌尿器科で手術待ちです(手術は混み合っていて約1年半後)、次の診察は翌年1月です。
10月下旬の前回の診察時まで結構大きく腫れていました。
我が子の場合、おそらく交通性で、大きい時はパンパンに腫れたり、だらーんと垂れていたり、かと思えば小さく縮んだりします。腫れている時や垂れている時は、歩きにくくないのか?と思うほどわりと大きめです。(大きい時で横幅5センチくらい?)
医師もそれを見て、ちょっと大きめだから早めに手術できたらした方がいいかもね、とおっしゃっていましたが、絶対急ぐ必要性もないとのことでした。
それが最近ここ2.3週間くらい、毎日陰嚢の大きさを見るのですが前のように大きく腫れている日がなくなってきました。
右と比べたらやはり違いはありますが、左だけ少し腫れていたり、左だけ少しだらんと垂れていたりする時もありますが、10月ごろまでの大きさにはならないです。右と同じ大きさの時もあります。
この現象は、自然治癒の経過ではないのでしょうか?それともただ単に気候が寒くなって縮みやすくなったからとかでしょうか?(ちなみにお風呂に浸かって体が温まった後の状態を見てみると、やはり大きさも10月ごろまでと比較すると小さいです。)
また自然治癒する場合、ある日突然小さくなるのか、それとも何日もかけて徐々に小さくなっていくのか、聞きたいです。
現在3歳2ヶ月ですが、このまま自然治癒する可能性はやはり低いでしょうか。
ちなみに本人は痛がったりはしていません。
あまり陰嚢水腫の期間が長いと精巣の状態も悪くなると聞いたこともあり、早く手術すべきか、自然治癒に期待するか、悩んでいます。(ちなみに手術は順番待ちなのでまだ日程決まってないです)