病名は食道裂孔ヘルニア高度、胃から十二指腸への通過障害があり、1週間前から入院による点滴治療。禁飲食。以前からヘルニアはあり、逆流性食道炎もあり内服薬を飲んでいました。内視鏡による内科医の所見は、食道~胃噴門部は正常の位置にあり、胃噴門の左側から胸腔内に胃底部~体部が脱出している。傍食道型食道裂孔ヘルニア。内科医の話で胃の底部が巾着袋の様になっている。内科的には無理で外科の担当になりますと言われたのですが、外科的にも難しいのでは…と言われました。外科の先生からまだ何も言われてないのですが、家族としては体力的に心配もあります。外科の医師からまだ何も聞いていないので、それからなのは、十分に理解しているつもりですが、家族としてはまだ外科に話がいってなかったのか…外科でカンファレンスをして方針が決まったら連絡します。これが通常の流れなのかもしれませんが、家族としては一刻も早く何とか食べられるようにしてあげたいと、落ち着かない状況で こちらに相談させていただきました。外科的にも困難な事例なのでしょうか?ネットだと、手術適応になる似たような事例もあり、食事が出来るまで回復している事例もあるのですが、通過障害のある母の食道裂孔には食事をとれるようになるのは難しい事例なのでしょうか?内科医が不安なことしか言わないので、外科医の話の前から不安でたまりません。母は77歳持病無し、血圧正常、腫瘍や他の所見は無く、良性です。ぜひ専門の先生の意見を聞けたらと思います。