12月22日頃,動悸および両方内太腿の脱力感に始まり,
12月24日,激しい動悸と太腿の震えが止まらなくなりました.
1月8日あたりから,右足首の違和感が強くなる
同時に手足が異様に冷たくなる,昼寝をすると大量の寝汗をかくようになる.全身の筋肉にピクつきが現れる.
このころから,早朝覚醒が始まる.
1月10日
寝ている時に尾骨付近が痛く,また横になると肋骨,骨盤が圧迫されている感覚がすごくなり,息苦しくなる.
起きると,両足全体が痺れていることに気づく
手の使いにくさ箸とキーボドが打ち辛くなる
1月 20日から脹脛の同様の脱力感がまし,内腿だけなく,股関節および外腿の同様の脱力感がでる
1月28日溝内付近にも同様の脱力感を感じる
この全ての症状が,回復することなく、常に自覚される継続されている.
検査
大学の総合診,脳神経外科,甲状腺専門病院を受診し,脳のMRI,甲状腺,内臓のCT, レントゲン,感染症の血液検査,その他の血液検査異常膠原病などなし
脳神経内科(クリニック,2箇所の総合病院(一つはALS専門医)
を受診するもALSどころか,神経の病気と思われる所見全く得られず,念のため,3日に筋電図をとる.
心療内科に行きストレスとダイエットからくる身体化障害が強く疑われ,1月12日から治療開始ミルタザピンを処方されるも,改善せず,オラザピンに変更症状変わらず.症状は悪化している.体の不調は改善ざれない
質問
1.ALSを身体化障害もしくは身体化障害をALSとする誤診はどのくらい発生するものなのか
2.所見がなく筋電図をとりALSが判明した事例はどのくらい起こるのか
3.私のように代謝経路(飢餓状態)異常から,TDP-43のオートファジーが抑制されることがあることを報告する論文はあるか、抗体は、いつ治験が始まるか?