16年7月中旬、下咽頭癌stage4と診断、8月下旬入院、放射線35回・シスプラチン5cool完。その後定期検査を受診。新コロナの移動規制で2年間検診を受けず。●22年8月下旬、耳鼻咽頭科・主治医の先生に再診、造影剤CT検査により
右上顎洞前壁欠損と容積減少。右上顎洞内の少量の軟部組織変化あり。上顎洞炎術後変化右胸膜に沿って多発する結節や腫瘤を認め、胸膜播種の所見。右胸水貯留。
第8,9肋骨の骨皮質が一部韮薄化しており、腫瘍浸潤を疑います。
右中下葉気管支間、期間分岐下に多発するリンパ節種大あり、転移の所見。
右肺S9末梢に不整形結節あり。肺転移の可能性を否定できず。
●診断名
右胸膜播種、肋骨浸潤あり。
右中下葉気管支間、気管分岐下リンパ節転移。
右肺S9結節、転移の可能性を否定できず。
主治医の先生によると、手術・放射線照射はNGとのこと。何もしなければ6カ月程度で致命的見地が現われるとのこと。治療方法は、抗がん剤と免疫治療薬の投与とのことでした。以上の結果により、今後の見通し等、ご教示ください。謹言