毎年、2月の中旬から3月にかけて声がれがします。自分の中では、花粉と黄砂によるものだと思っていたのですが、呼吸器内科の主治医から耳鼻咽喉科受診を勧められて、プレドニンを内服しているし、声がれは仕方ないねと言われるかもと軽い気持ちで同じ大学の耳鼻咽喉科を受診しました。喉頭鏡の検査の結果、声帯が肥厚して右の声帯上が白く隆起していました。声帯の周囲はいびつに変形して痰が付着してました。喉頭癌の疑いがあるとのこと。生体検査をするにも、アスピリン喘息の私は簡単に外来で検査できず、2週間後、再度喉頭鏡して今後の方針をたてることになり、先日受診しました。白板症は前回より縮小し、声帯周囲もきれいでした。まだ疑いは晴れてないので来月の下旬に再来して検査する予定です。日によって声がれが酷く、失声に近い日もありますが、熱もなければ、食欲もあり何だか信じられないきもちです。花粉や黄砂が関与しているとは考えられませんか?