大学生男です。
私は中学生前後だと思いますが、ずっとアレルギー性鼻炎を抱えており、定期的に耳鼻科で抗アレルギー薬を処方してもらうことで対処してきました。
これまでは2-3週間に一度、ひどい鼻炎症状(水のような鼻水やくしゃみが大量に出る)が出たので、その際だけオロパタジンを飲んだり、ナゾネックス点鼻薬をしっかりしてあげて、1日程度の服薬で症状を抑えてきました。
ただ、ここから数ヶ月は集中的に勉強をしなければならないので、集中力のためにも以前よりオロパタジンを飲む間隔を短くして(1日-数日に1回程度)予防的に鼻炎症状を抑えようとしているのですが、一日中すっきりすることはなく、必ず数回はくしゃみが出たり、大量の鼻水が出たりしてしまいます。
ここで質問なのですが、
⑴抗アレルギー薬の長期使用による副作用はどれほど懸念する必要がありますでしょうか。これまでは、説明書に従って服薬する(朝夕2回)と2ヶ月分になる薬を1年半くらいのペースで服薬しておりましたが、今のペースだと5,6ヶ月くらいになりそうです。
⑵急な鼻水に対しては、即効性がある市販の急性鼻炎用の点鼻薬(100ml中の成分:ナファゾリン塩酸塩50mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩300mg、リドカイン100mg)を使っておりましたが、最近は症状予防のために、朝家を出る前と就寝前は必ず、日中で鼻水がやばくなった時に1-2回使用しております。説明書には長期使用は避けるように書いてあるのですが、この副作用はどのように評価されますでしょうか。
これまで、これという副作用は感じていないのですが、以上2点、お応えいただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。