昨年10月にりんご病にかかり、約1か月間、蕁麻疹や関節痛に悩みました。りんご病を発病して2週間経ったころ(10月16日)に内科で血液検査をし、GOT58、GPT68だったので、ウィルス感染による軽い肝機能障害だろうと言われました。
その後の検査は以下の通りです。
10月19日 GOT84、GPT99
10月25日 GOT97、GPT138
11月25日 GOT43、GPT45
1月18日 GOT37、GPT41
1月24日 GOT35、GPT41
となっています。
ウィルス感染で一時的に肝機能障害を起こすことがあると説明を受け、経過を見てきましたが、りんご病に感染してからすでに4カ月以上経ちます。
普通1,2か月で正常値に戻ると聞いていたので不安で仕方ありません。
確かに少しずつ下がっているようにも見えますが、りんご病になる前の健康診断などでの数値はどちらも20を超えることはありませんでした。
GOTもGPTも基準値が検査機関で違うので難しいところですが、よく見る基準値内にはGOTは入ってきました。ですが、GPTの下がりが悪いように思えます。
この4カ月の間、蕁麻疹のために12月〜1月中旬の1か月半ほど、抗アレルギー薬(アゼプチン10mg)とアタラックス錠10mgを1日2回飲みましたが、肝機能が下がらない原因になっているのでしょうか…。
2人子どもがおりますが、妊娠時の血液検査等で、肝炎ウィルスは陰性でしたし、りんご病の時期に数値が上下していることを考えると、原因はりんご病だと思うのですが、このまま肝機能障害が残ってしまう可能性もあるのでしょうか…。
食事や睡眠、軽い運動など肝臓に良いことをしようと意識して過ごしていますが、考え始めると不安で落ち着かなくなります。軽い肝機能障害から、慢性肝炎や肝硬変、肝臓がんへと移行していくこともあるのでしょうか。
お酒もたばこも一切しません。嗜好品はコーヒーくらいで、1日2杯程度飲みます。