6歳の子供です。昨年の11月頃から鼻閉といびきの症状が出始め、好酸球検査をしてアレルギー性鼻炎と診断され、モンテルカストをずっと飲んでいます。症状がひどい時にはステロイド点鼻薬も併用しています。現在はたまに目の痒みも出ている為、点眼薬もしています。
12月末にアレルギーの血液検査(一般的な項目は全て)をしたところ、コナヒョウダニが測定値0.28と反応が出たのみでした。(スコアは0判定)
症状は落ち着いている時もあれば、鼻声が気になる時もあります。
耳鼻科の先生は、『この検査結果からいくと数値は低いけどおそらくダニが原因かなぁ、秋と冬のあいだは症状が出やすいから、予防の意味でもモンテルカストを続けましょう』とのことでした。
薬についてなのですが、同じような時期に、入浴時に蕁麻疹が出始めた為、皮膚科で処方されたフェキソフェナジンを現在も服用しています。最近蕁麻疹や痒みが落ち着いてきたので、フェキソフェナジンの服用は近いうちになくなるかもしれません。
耳鼻科にてフェキソフェナジン服用については、『これはくしゃみや鼻水に対して出す薬だけど、蕁麻疹のことがあるなら飲んでください』とのことでした。
そこで質問なのですが、アレルギー性鼻炎であれば、アレルギー症状を抑える目的でフェキソフェナジンなどの抗アレルギー薬は併用して飲んだほうがいいのでは?と思ってしまうのですが、どうなのでしょうか。
皮膚科でのフェキソフェナジンの処方が終わってしまった場合、耳鼻科で処方していただいた方がいいのでしょうか?
また、コナヒョウダニの数値が低いですが、食物アレルギーのように数値が低くても反応が強くでることもあるのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。