耳管狭窄症の耳抜きは危険ですか?
・慢性上咽頭炎(2年前から)
・アレルギー性鼻炎(10年以上)
を抱えています。
12月:鼻の噛みすぎか、左耳の閉塞感あり。耳鼻科を2件受診しましたが、聴力検査で正常値とのことで鼻炎の薬を出されました。
1月:両耳の閉塞感、両耳の耳鳴り。
別の耳鼻科を受診したところ「アレルギー性鼻炎による耳管狭窄症」と診断され、自力での耳抜きができなかったため耳管通気と、Bスポット治療をしてもらいました。
そこから鼻炎の薬、クラリス等の抗生剤を服用し、先生に促され試したところ今日は自力での耳抜きが出来るようになっていました。
そこで先生から「鼓膜はゴムのように伸び縮みする。耳管狭窄症は鼓膜が凹んでるから、頻繁に耳抜きをしてあげれば元の形にもどるからやってみて」と言われました。
しかし、ネットで調べるかぎりだと耳管狭窄症の耳抜きは危険という文字をよく見かけます。
実際、自力で耳抜きをするとぼわーんとした閉塞感が現れて余計悪化しているように感じます。
耳管狭窄症における耳抜きの危険性というのは、鼻腔内の鼻水が耳抜きによって耳管を通り鼓膜に溜まるのが理由でしょうか?
あらかじめネブライザー等で鼻水の粘度を下げ、鼻をかみ、鼻腔内をある程度綺麗にしておけば耳抜きしても大丈夫ですか?
(アレルギー性鼻炎にしては粘度の高い鼻水なので、担当の先生は結構時間をかけて鼻腔内の鼻水を専用器具?で吸い取ってから耳管通気してくださいます)
また、耳管狭窄症は完治しても耳鳴りだけ残るということはあるのでしょうか?現在は4日ほど前から右耳のみ、ワーンワーンという救急車のサイレンのような耳鳴りが四六時中鳴っています。
先生は耳管狭窄症が治れば耳鳴りもなくなると断言されていたのですが、正直不安です。
よろしくお願いします。