お世話になっております。
1歳5ヶ月の娘の症状についてご相談させてください。
生まれた時からお尻の穴の上に窪みがあり、そこまで気にすることはないと産院や赤ちゃん訪問時に言っていただいたのですが、心配で10ヶ月健診時に紹介状を書いていただき小児専門の総合病院を受診しました。
気になる症状として便秘が酷かったことも心配要因のひとつでした。
娘の今までの状態としては、
10ヶ月頃に立ち始め、1歳頃から歩くようになりました。
現在は小走りもしてとても元気ですが、靴のサイズが12センチと小さめかもしれません。
便秘の症状はいちじく浣腸などを毎日していた時期もあったのですが、1歳2ヶ月で卒乳した頃から完全に改善され、現在では毎日自然に朝と夜2回排便します。
本日MRIを撮っていただいたところ、
・脊髄円錐の高さは正常
・終糸脂肪腫有り
・中心管拡大有り
との結果説明をしていただきました。
脂肪腫はとても小さいとのお話でしたが大きさまでは把握できておりません。
ずっとお尻の窪みが心配でしたが、成長段階では至って順調に育ってくれていたため、今元気な娘が下肢運動障害や排泄障害を抱える可能性を考えるとなんともいえない気持ちになり、とても不安を感じます。
来週には同院の泌尿器科を受診し、膀胱の検査について説明や予約に進んでいき、現在お世話になっている脳神経外科の先生とと連携しながら手術等について話し合っていくとの見通しになっております。
終糸脂肪腫がとても小さい場合でも、下肢運動障害や排泄障害が発生する可能性は高いでしょうか?手術についても不安が大きく、受診している病院への信頼は厚いのですが、今日の診断結果から考えきれなかった部分があり、ご質問させていただきました。
二分脊椎、終糸脂肪腫や上記症状についてご意見をいただければ幸いです。