50代の男性です。3年前にシェーグレン症候群を発症。これまでの症状は、ドライアイ、ドライマウスの他に、頭痛(2年前に髄膜炎を発症し、その後遺症が続いている)と、手足、その他部位の痺れが続いています。主な薬は、ステロイドが減量が進んで、今は3mg(ブレドニゾロン3錠)と、イムラン50mg✕2錠、タリージェ5mgです。頭痛薬は、トアラセットを服用していましたが効果がなく、今は服用中止して他の薬を検討しています。
(以下が本題)
ただ、11月はじめくらいから、これらの症状に加えて、表題の関節痛が発症しました。具体的には、起床時(朝以外にも、昼寝や仮眠後も含む)に手指がこわばり、動かすと手指の多数の関節に痛みが走ります。他にも、手首や肘、膝なども、動かすと痛みが走ることがあります。手指のこわばりは、起床後しばらくすればほぐれますが、何かを握ろうとしたり、歩いたり、運動したりすると、それぞれの関節が痛みます。痛む場所に腫れ等はありませんが、触るとやはり痛みます。症状が出始めてから一月以上が経ち、痛みやこわばりは強くなってきました。
かかりつけの整形外科の先生に相談すると、「自己免疫性の膠原病からくる関節炎だろうから、免疫内科の先生に相談してください」と言われました。ということは、
・シェーグレン症候群による関節炎か、シェーグレン症候群と合併した関節リウマチか何かでしょうか?
ただ、免疫内科の予約がいっぱいで、次の予約が年明け(1月初旬)になります。
・それまで、この痛みを軽減する方法はありますか?
・この症状が進行した場合、回復せずに手指が不自由になったままになってしまうことはあるのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。