先日、総合病院の小児科で夫と私、1歳4ヶ月の子供がインフルエンザのワクチンを打ちました。注射器が同じトレイに三本並んでいて、子供と大人でワクチンの量が違うので間違えられてないか打った後に不安になり母子手帳を確認したところ、インフルエンザの欄には正しく記載されていましたが、今年初めに打ったB型肝炎三回目のワクチン量が「0.5ml」と記載されていました(10歳以下は0.25ml)
病院に問い合わせたところ、事務局長が対応してくれ今朝小児科の医師から電話がありました。
・B型肝炎ワクチンは0.5mlの瓶が用意され、それを2人の子供で0.25mlずつ注射器で吸い上げて分けて打つ。
・同じ日にうちの子以外でB型肝炎を打った子供がいればワクチンのロットで0.25mlずつ打ったことがわかるが、その日はうち以外いなかったため、余ったワクチンは廃棄になる。
・が、廃棄したかどうか写真や記録はないから、0.5ml打ったかもしれないし確かなことは言えない。
・ただ10歳以上のB型肝炎のワクチンはほぼ小児科では打っていないから0.25mlのワクチンを用意したはず。
・母子手帳には0.5mlと記載したが、カルテには0.25mlと記載しているから記載ミスだと思う。
・インフルエンザのワクチンも打つときに一応確認しているが、確認にも限界がある。
・もし0.5mlのB型肝炎のワクチンを打っても長期的な問題は考えにくい。
と言われました。
心配なのは子供の体です。今年はじめに打ってから時間が経っていて健康です。が、10歳以上の量のB型肝炎のワクチンを打ってしまったとしたら、今後大丈夫なんでしょうか?また、大人の量のインフルエンザのワクチンを1歳4ヶ月に打ってしまった場合も何か影響はありますか?